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AHCIのメリットってTRIMだけ?

QD32という数値がQD1の3~7倍になったので細かいファイルを大量にファイルコピーの時間を計りましたが速度は4~6MB/sでIDEモードのときと変わりません。大きなファイルのコピーはHDDのときの倍ぐらいの速度でこれもIDEモードと同じです。電源を入れたままケーブルの抜き差しができる機能がありますが内蔵でこれは使いませんしとなると利点は体感できないTRIMだけになります。が、何かほかにないのでしょうか。なにか見落としてることがあったら教えてください。

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

AHCIは特別なものではありません。 名前こそ、Advancedの言葉を含みますが これはIDEに対してAdvancedのHDDインターフェイスという意味です。 言い換えれば、IDEが過去のものとなった今 SATAは当たり前の規格となり、必然的にAHCIが当たり前となっています。 ようするに、AHCIのAは、新幹線の新に似た表現です。 正確にはAHCIはSATAのではなく、SATA2のものなのですが SATA2でも、登場して7年くらい経ちますし、現行の市販OSとしては対応しないものが無いので AHCIを使うのがあたりまえ。本来の使いかたをするのがあたりまえ。 AHCIにメリットがあるかどうかというより、IDE互換で使うことにデメリットがある。 やむを得ない理由でIDE互換で使う事例としては 強いて言えば、WindowsXPでのインストールやリカバリーの都合があるくらいですから XPみたいな古典的OSを使うならAHCIを無理に使う意味は無いかもしれませんが… それも、IDE互換で使うことにデメリットがあるというより、古過ぎるOSを使うことにデメリットがあると感じます。

noname#160709
質問者

お礼

回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • Eureka_
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回答No.1

>細かいファイルを大量にファイルコピー それQD(Queue Depth)関係ないですもん。大ざっぱに言って、ひとまとめに書き込めばひとまとめの書き込みキューになります。(書き込み先がSSDであっても「論理上連続した領域に書き込もうとする」HDD同様の制御をするという意味で) 1000個とか10000個のファイルを個別にコピー操作すれば変わってくるでしょうが、1000回とか10000回とかの操作の方が追いつかないでしょうね。 NCQが効いてくるのはそういう人間が手を出せないレベルでのI/O処理の競合回避・最適化です。OSインストール直後などは目立たないでしょうが、常駐プログラムを積み増していくごとにIDEとAHCIでの起動速度差は出てくるはずですよ。 #理屈上そうなるはずだけどそれを検証した雑誌記事その他は見たことがない…まあ、実験環境を揃えるのも骨が折れることではありますが

noname#160709
質問者

お礼

NCQに対応したファイルコピーツールを使わないとベンチマークの性能は出ないということですね。 回答ありがとうございました。

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