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デュアルチャンネル転送対応メモリーは本当に速い?
最近のPCに搭載されているデュアルチャンネル転送対応メモリーは本当に体感できるほど以前のものと比べ速いのでしょうか? メーカーのパンフレットでは「データ転送速度を約2倍にする」とか書いていますが、本当にそこまで体感できるほどなのでしょうか? 旧式と両方使った事のある方、感想をお聞かせ下さい。 できれば同じ512MB(256*2)での比較でお願いします。
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> デュアルチャンネル転送対応メモリー 特に「対応メモリー」という規格は存在しません。 メモリー同士の相性などを考えて、二枚組みにして売っている製品はあります。 大雑把に申しますと、CPU やマザボのチップセットが「デュアルチャンネル」に対応していて、 かつ、メモリソケットの正しい位置にメモリを搭載すれば、デュアル環境で動作します。 > 本当にそこまで体感できるほどなのでしょうか? 「体感」は人それぞれ個人差があるので何とも申せませんが、 一般的な使い方ならば、まず、「体感」でその差は感じ取れないでしょう。 しかし、メモリーベンチマーク等で計測すれば、 転送速度が確実に向上しているのは数値として表れます。
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一般的な使い方をしている限りは気が付かない程度の差しかありませんが、長時間の計算が必要なレンダリング処理などをすれば(10時間を越えるような処理)1時間以上の差がでる事もありえます。 結局はメモリー転送速度がボトルネックになる処理の場合にデュアルチャネルは影響が出ますので、どういった処理をするか次第となりますよ。
お礼
ありがとうございます。 私も両方試した事があるのですが、ワードやネットをした程度では何も差を感じませんでした。 しかし作業内容によっては差が出るってことですね。
お礼
ありがとうございました。