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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:安産祈願について。)
安産祈願について
このQ&Aのポイント
- 安産祈願についての質問です。質問者は8月中に安産祈願に行く予定であり、神社のホームページに記載されている安産祈願一式の代金と事前に包んで持参する初穂料について疑問があります。初穂料とは最初に獲れた農作物の代わりの金銭であるということが分かっているものの、具体的に初穂料をどのように神社に渡すのかが分からず悩んでいます。
- 初穂料についての相場は5000円であると聞いており、行こうとしている神社の一式の代金は4000円です。質問者は、初穂料と一式の代金が別々に必要なのか、初穂料だけを持参すれば良いのか知りたいと思っています。また、お守り等の値段を初穂料として納める神社もあると聞いており、別途のお金も必要なのかも気になっています。
- 質問者の義姉さんは、帯代と気持ちで別のお金を包むと言っていたため、別のお金が初穂料なのかどうかも理解できていません。質問者はこのような状況でどうすれば良いのか迷っているため、回答を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
奉納する費用の扱いは神社によってバラバラです。ですから直接神社に伺うのが一番です。 ちょっと下世話なはなりになりますけど、基本的に費用は収入として扱われ、初穂料は寄付として扱われるからです。そしてどこまでが寄付で何処までが費用なのかは各地域の税務署との話し合いで決まります(と言うか税務署の一方的解釈) なので一定金額を費用とする場合には分けてもしょうがないし、きちんと区分けすることを望む税務署の場合は区分けしないと全てを収入(課税対象)にされてしまうということがあるのです。ですから税務署の指導によってどちらにするかを決めるわけです。 基本的には費用は神社通いする神棚の供物や道具、その他の諸経費、その中には帯やお守りも入っている場合もあります。ですからそういう場合は費用と別に初穂料を治めます。今回の場合で言えば費用が決まっているからそのほかに初穂料を納めると言うことになります。 しかし分かりやすくするために全てを含めての費用を提示する神社もあります。この場合は示された費用で充分と言うことになります。 帯を授けてくれる神社でも帯を持参してよい神社とそうでない神社があります。 持参してよい神社で持参した場合でも、多くの人は帯代の一部を初穂料に上乗せすることがあります。もちろんこれは神社に聞けば要らないとしか答えません。 費用だけで良いといわれたら、費用のほかに初穂料をつけるというのが多いようですけど、そうしなくても差別はされません。 一律で決めてくれれば良いのですけれど、これは公取委の指導で各神社で決めることとなっているのでどうしようもないことなのです。
お礼
ありがとうございます、とても参考になります。 直接神社に伺おうと思うのですが、 「ホームページには一式○○円(帯抜きの金額)と記載されていたのですが、初穂料とは別ですか?」 という聞き方はおかしいでしょうか? 親が外人で、誰にも聞く事ができなくて困っています。 神社の方に失礼のないように質問をしたいので、もし良ければ教えていただけると助かります(*>人<) 又、費用別の場合は、一式代も封筒に包むのでしょうか。 お財布から出しても平気なのでしょうか? どうしても日本の安産祈願をしたいのです。 無知で本当にお恥ずかしいのですが、どうかよろしくお願いします。