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ノイズに強くなっていたと思いますか?

ADSLに関して家電量販店で聞いた事です。 「ADSLは住んでいる所により、速度が落ちてしまいます。 これはどうしてかというと、ADSLは電話線です。電話線は半世紀前からあります。 音声を伝達するのに作られたケーブルなのです。 半世紀前にインターネットなどありません。 そのインターネットがない時代に作られたケーブルに、無理やりインターネットの信号を流して通信しているから、速度が落ちるのです」 このように、店員さんから教わりました。 で、半世紀前に仮にブロードバンドがあったら、電話線がノイズに強い線になっていたと思いますか?

みんなの回答

  • ariseru
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回答No.1

>半世紀前に仮にブロードバンドがあったら、電話線がノイズに強い線になっていたと思いますか? 思いません。 電話線というのは、光ファイバーケーブルと違って単なる銅線です。 そのため、電気抵抗や距離によって信号が減衰し、減衰した信号とノイズの区別がつかなくなってしまい、データ転送速度が極端に落ちるんです。 これは、銅線を使っている以上は根本的な改善が不可能なので、今よりも多少マシになることはあっても大した違いは出ませんよ。 むしろ、光ファイバー技術の開発促進の方が可能性が高いんじゃないかな。 本来の光ファイバー技術よりもレベルが低かったとしても、基地局が遠い場合のADSLよりはマシでしょうしね。 ADSLみたいに、5Mbps~50Mbpsの何段階かの契約プランを用意してならやれたんじゃないかな。