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光ファイバーについて。

前に家電量販店で、このような説明を受けました。 「ADSLとは、本来電話線という音声を伝達する幅の狭い回線を使って高速通信するので、速度が落ちます。 CATVは、映像を伝達する回線を使っているので、高速通信が可能なのです。 光ファイバーとは、インターネットをする事を目的として開発された回線なので、高速通信が可能なのです」 ここで疑問なのは、インターネットは最初は、電話線でダイヤル方式でやっていましたが、どうして最初から、光ファイバーにしなかったのですか?

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  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

技術の進歩とそれに伴う、価格の低下を完全に無視して、今の状況だけで理解しようとしているからです 車でもTVでも携帯電話でも全て進歩の歴史があります ここ50年の家電製品の歴史をざっとで良いから眺めてみることです(ポケベルの登場から引退までだけでも質問者にとっては 目から鱗 でしょう)

その他の回答 (3)

noname#231223
noname#231223
回答No.4

最初は文字主体、その後画像が増え、動画を扱うようになり、画質の向上が求められるようになったこと、またVoIPなどリアルタイム性=高速通信の必要性がさらに高まったことなどが、アナログ電話(モデム)→ADSL/CATV→光の流れの背景にあると思われます。 もちろん、技術レベルやコストの問題も大きく影響していますが、昔は「そこまで高速である必要性が低かった」「コンピュータの能力や信頼性を考えると、そこまでネットになんでもかんでも載せることは考えていなかった」ということも考え方としてあると思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

未だ光ファイバーの技術が無く、全国に配線されていなかったからです。 光ファイバーの配線には多額のお金がかかるので、一部税金(国や地方の補助金)で設置されました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

「光ファイバーとは、インターネットをする事を目的として開発された回線」というのは語弊がありますね。 高速データ通信もそうですが、1本の光ファイバーで複数の電話回線を収容できるため、収容効率とメンテナンス性を高めるためでもあります。 どうして最初から光ファイバーにしなかったかというと、コストが見合わなかったと言う事に尽きると思います。当時100Mbpsの回線を引こうものなら毎月ン十万円かかったはずです。 それに日本国内でインターネットの商用利用が始まった頃は、プロバイダーのバックボーンですら大手で1.5Mbps、中小のプロバイダーなら128kbpsとか64kbpsでしたので、家庭からプロバイダーまで高速広帯域な回線でつないでも意味が無かったという事もあります。

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