- ベストアンサー
河野談話撤回見直しの動きは吉or凶?
- イミョンバク大統領の竹島訪問で日韓関係がギクシャクしています。
- 国会議員や有識者から河野談話の見直しや撤回の動きが出ています。
- 河野談話を撤回すると中韓は水を得た魚のように世界中で靖国と慰安婦を結びつけてナチスと同列にするキャンペーンを展開するでしょう。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ドイツのゲッペルスは、「嘘も頻繁になれば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。嘘によって生じる政治的、経済的、軍事的な結果から人々を保護する国家を維持している限り、嘘を使える。だから国家のために全ての力を反対意見の抑圧に用いることは極めて重要だ。真実は嘘の不倶戴天の敵であり、したがって、真実は国家の最大の敵だ。」と言っています。 つまり、嘘で固めて国家を運営できるが真実を知ってしまうと国家は崩壊する。ということを言っているのです。韓国がどのように国民を騙そうが、日本は真実で戦うべきなのですね。 さて、河野談話ですが「明らかに証拠のない談話ですね」河野氏の資質の問題ですが、彼は自分の信念と言っていますが、勝手な信念は生きている間に正すべきですね。間違いは間違いですからね。 自信を正さず、真実を語ることはできませんから、河野談話を否定し、彼を政界から追放するのと同時に厳然と真実は「職業娼婦」であったことを明言すべきですね。 朝鮮半島は日本の統治領であったわけではありません、日本領土に組み入れられた日本国民だったのです。 議員も軍隊の幹部もいましたし、韓国や北朝鮮のいうようなことは全くなかったのです。 当時は日本でも、色町に女性を働きに出すことは日本本土も朝鮮半島も同じようにあったのです。 戦後も朝鮮半島は日本本土のような無差別爆撃もなく無傷で独立しています。韓国よ何を狂ったことを言っているかと正すべきですね。 つまり、真実こそが嘘つきヤクザ国家へのたむけなのです。韓国に限らず中国、北朝鮮も同じですね。 臆することなく真実で戦うべきですね。 かって、日本も大本営発表という「嘘」をメデイアがバラマキ、結果として戦争に突入、敗戦という痛い歴史的経験があるのですね。歴史的経験に学べば、「真実」がいかに大切かわかりますね。 嘘を受け入れて平和などないのです、真実で戦うことこそが平和な日本を維持することですね。 ということで、河野談話を破棄し、愚かな河野氏を追放して、大吉ですね。
その他の回答 (4)
- cyonhashine
- ベストアンサー率0% (0/1)
河野談話なんて聞いた口先だけ、それと韓国人は在日が捏造した日章旗朝信じるのか! ベトナムの件都合が悪いので無視します。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
これって中国共産党と全く同じ思考ですよね。 毛沢東の粛清は否定したいけれど、それでは問うとして成り立たなくなるから反省せずに放置する。 国家としてトップに立ちたいけれどそれには資本主義を入れなければならない。でもそれでは党として成り立たないから特区という逃げ道でなんとかしよう。 要するに自民党のやり方は党を出たものだから関係ないというだけ。だったら党名を変えれば良いのにネームバリューは遺したい。まさに政権だけが目的の谷垣自民党そのものの考え方ですね。 自民党は半世紀も政権を握りながら。むしろ自分たちが率先して慰安婦問題を未可決事項としてきた。竹島や尖閣諸島だって全て未解決として継続してきた張本人です。 それはなぜか・・それを考えればこの成り行きの先も見えてきますね。 撤回したって相手に利が生まれるだけで何の解決にもなりません。実はこれこそが中韓の次の一手なのです。 国民の愚かどもは自民党がわが国を守る、民主党は売国奴などと言う風評を信じていますけど。 朝鮮総連を大使館なみに扱ったこと、民主主義の社会に共産系の日教組を維持して反日精神を国民に植え付けてきたこと。外国人の土地や財産の取得制限を行わなかったことや侵略行為に対し、世界に比べて極めてお粗末な法規しか持たないこと。挙句に韓国との間に戦車が通れる規模のトンネルさえ黙認する始末。 竹島尖閣などについて未解決だといってきたこと。50年間世界に訴えることすらしてこなかったこと。 朝鮮系の企業に優遇してきたこと。 そして慰安婦問題や領土問題に関して明確な証拠があるにもかかわらず、国民にも世界にも示してこなかったこと。更に言えば朝鮮系の活動家を世界に放ち、いまや国体の根幹に送り込んでいることなどの実態を見れば、一体自民党のみならず日本政府が何を目指してきたのかが一目瞭然でしょう。 その延長線上に今回の撤回騒ぎがあると考えればすべてがつながっていき、更に未来も見えています。
- bismarks0507
- ベストアンサー率31% (192/605)
撤回・踏襲の二択というのが浅はかだと思えない? 仮に河野談話を取り下げるといっても、その取り下げるには、改めて様々な方法で見解を提示するしかない。 その提示内容次第の問題で、むしろ、”改めて如何様な認識を提示するのが望ましいのか?”というステージで思慮するべき話じゃねぇ~の? 特に、河野談話を嫌っている人はそのレベルでやるのが道理なんだが?(その道理もなしに、ただ批判し、対案出さないことを平然としているんだから、三流だって自覚してほしい) 例えば、河野談話のように国家議決を経ることなく、行政レベルでの外交認証のおいて確認する次元と国会議決をもって見解を更新するのでは意味も重みも違う 仮に国会議決で改めて行うにしても、周辺の国会議決を根こそぎ改訂する面倒さも生じる はっきり断言しておくが、国会議決をもって河野談話を更新することは、不可能に近い なにせ、関係する国会議決が慰安婦問題に対してその根底を否定する論理的整合性がない 仮にそれが可能になるとすれば、国会議決に存在する戦後謝罪のニアンスのある決議まで更新するのが道理であるし、それに類する法令・政令の改正は並大抵ではない 少なくとも官僚レベルでは協力しない(官僚は河野談話保守が大勢だからw) 議員各人で網羅的に改正する時間も知識もない状況では、不可能に近い。ましてや政局で騒がしい現状では尚更 もっとも、行政レベルに留まる外交見解であればいくらでも可能だが、河野談話の法的価値は、河野談話を受けて、関係国がそれを確認する国際協定・行政協定を締結していることにある 河野談話を取り下げて後に、各国が「河野談話が削除・更新されるなら」と言い出す可能性は当然思慮するべきだろう・・特に韓国は 踏襲でも撤回でもどちらでも個人的にはどうでもいいが、撤回ではなく、それは更新・改訂であって、”撤回はありえない”とまず理解したほうがいいだろう そして、河野談話のどの箇所をどう改訂・更新するか?という具体論がない評論に過ぎないことについて、少しは懸念したほうが良いだろう というのは、この部類の見解は河野談話・村山談話が確認される度に問題になるが、具体的にどう改訂するのか?という議論がされないまま、風化するのがオチである そのオチを想定している立場としては、”また風化するんでしょ(嘲笑)”であるし、その原因は単に具体論ができない・具体的改訂内容を提示して議論できないのが必定なのである したがって、今回も「どうせ、具体論しないでガス抜きで終わる」と馬鹿にしているので、あしからず 馬鹿にされるようなレベルの人は、せいぜい奮起してくれw そして、もっと知識と国際法の知識を獲得してから基礎レベルの具体論を提示してほしいものである 以上
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
吉です。 即刻撤回すべきですが、どのような形で発表するのかは検討が必要です。日本は戦後、戦前の政策について反論の余地のない反日教育が行われてきました。その中では「敵国からの先制攻撃を受けても止む無し、自衛権は日本が大打撃を受けた後で発動する」との考えが主流を占めてしました。しかしこれは戦後の反戦教育の中に極端に革新的な言論が広がったためです。小泉氏も首相時代には「第一撃を受けるまではこちらから手を出せない」との見解でした。それ以前の河野談話や村山談話もそのような潮流の中での発言でした。ここの部分をきちんと整理し、日本の主張が世界の安全保障の概念と食い違っていたのかということを説明べきです。 もう一つは日本人気質を自覚する必要があります。日本人はトラブルが起こった時に謝罪の言葉を口にしますが、これは日本人の間では社交辞令のような意味合いにしかなりません。諸外国では「謝罪=責任」という筋で交渉が進められますが、戦争責任は講和条約で果たしたので、二度と謝罪の必要はないのです。日本の政治家にはこの認識がありません。 従軍慰安婦は事実無根の濡れ衣です。しかし一度謝罪してしまったら日本の責任を問われることになります。世界各国の紛争ではレイプは当たり前に起こっているので、イラク戦争などでも現地の女性が兵士にレイプされ、父親の分からない子供が大勢産まれているとのことです。日本軍も同じことをしたのだと思われているのです。民間人の殺人、略奪、放火も外国兵士は必ず犯します。しかし上の戦争責任と同じで、今後は歴史上の事実はどうなのかを明確にするとともに、日本の見解が誤っていたとの表明をして、正面から外交をすべきだと思います。その提案の形を検討すべきでしょう。