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ベンゾジアゼピン離脱症候群の付き合い方
- ベンゾジアゼピン離脱症候群について相談した医者に一蹴されました。
- ワイパックスの服用量とアルコールの摂取がベンゾジアゼピン離脱症候群を引き起こしている可能性があります。
- ベンゾジアゼピン離脱症候群の症状にはイライラ感や離人感、不安感などがあります。処方してくれる先生との付き合い方がわかりません。
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質問内容を注意して読まずに回答してしまい、申し訳ありませんでした。 同じサイトのマニュアルは読まれているのですね。 >主治医と相談の上8月1日から離脱をやっています。 >先生からは無理をしないように苦しくなったらワイパックスを頓服として飲むように言われました。 それにしても医者と相談の上との事ですが、その医者は信頼出来ないのではないでしょうか。 急な断薬では反って症状の悪化が十分考えられるので、徐々に減薬するのが普通な筈です。 また、アシュトンのサイトは十分信頼でき、減薬に当り医者も参考にされて良いサイトの筈ですが一蹴されてしまうとは殆ど考えられません。 http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html >定期服用中に急にやめると反発的な症状がでることがあります。 >イライラ、不安感、ふるえ、かえって眠れない・・といった症状です。 >自分だけの判断で止めないで、医師の指示のもと徐々に減量すれば大丈夫です。 >飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1124022F1067_2_03/ >重大な副作用 1. *依存性(頻度不明) 大量連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。 また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。 >併用注意 2. 薬剤名等 アルコール(飲酒) 急な断薬中に頓服的に服用した上、飲酒されたのは2重3重に危険でしたね。 但し薬は分解されて濃度が減少するに従い症状は納まり、脳への悪影響等は考える必要な無いでしょう。 なおワイパックスは次の通り半減期は比較的に長く、減薬しやすい部類に入っているようです。 >薬物動態 健常成人にロラゼパム1.0mgを経口投与したとき、未変化体の血中濃度は約2時間で最高値を示し、24時間後に消失した。なお、本剤の半減期は約12時間であり、尿中からは、大部分がグルクロン酸抱合体として排泄された。2,3) >断薬中の頓服は問題ない のではなく、以上のように注意しながら減薬していくべきです。 現在の医者に断薬中の症状が酷いので と話されてワイパックスを再度処方して貰い、医者がはっきりとした納得できる減薬方針を指示されるのでしたらそれに従い、そうでなければ減薬の割合や掛ける期間はアシュトンのサイトを参考に自分で考えるか (何れにしろ減薬中の症状は人毎に異なるので調整が必要ですが)、 別の医者に掛かり、これまでの経過を話して減薬を続けられたら如何ですか。
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- ninoue
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英国のベンゾジアゼピン系薬の減薬断薬の情報サイトで日本語版も公開されています。 http://www.benzo.org.uk/manual/ 一番右の日本国旗のアイコンをクリックしてみて下さい。 詳細な減断薬に当たっての注意事項等も書かれていますのでこのサイトを参考にして下さい。 他の抗精神薬などについても、その問題点や減薬断薬に当たっての注意など参考になる項目が多いと思われますのて、ぜひ参考にして下さい。 ######## 以前同じベンゾジアゼピンの減薬断薬についてのサイトに次がありましたが、何時の間にか閉鎖されいてました。 しかし大元の英国のサイトにて日本語版が公開され、役目を終えて閉鎖されたようで安心しました。 http://heartland.geocities.jp/bz_drug_inform/ グリーンフォーレスト ◆抗不安薬・睡眠薬(ベンゾジアゼピン)の減薬・断薬・離脱症状情報サイト ########
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、減薬なんですね。 担当医は信頼できる方なのですが、今回は特になにも指示も処方の変更もありませんでした。 とりあえず、断薬する前は一日3回を1回の服用に変えて、で断薬します。みたいな感じでした。 そのまま断薬続いているので次の診察まで頑張ってみます。