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ベンゾジアゼピン離脱症候群?慢性疲労症候群?

はじめまして、当方30代前半のタララと申します。 20歳頃から慢性的な疲労感と動悸に悩まされています。その為、20代半ばの頃に動悸の改善の為、病院に行くと、ソラナックス0.4mgとサイレース2mgを処方されました。 ※当時、不眠もあったため、それを主治医に伝えたため、サイレースを処方された。 ソラナックスを処方されてから、幾分、体調が良くなったように感じ、5年近く飲み続けています。本来であれば、1日3錠飲むように処方されているのですが、実際には一日2錠の時が殆どです。 また、サイレースは眠れない時だけ飲んでおり、およそ週に1回くらいの服用です。 しかし、2年ほど前からまた強い疲労感と動悸が出るようになり、いつも体調が悪いです。色々なサプリメント等も試しましたが、これといって効果が感じられる物はなく、体調が良い日と悪い日を繰り返しています。 そして、最近半年程は特に体調が悪く、現在、失業中という事もあり、多くの時間を家のベッドで過ごしています。最近半年程の睡眠時間はかなり長く一日12~13時間ほど寝ています。 体調不良の具体的な内容は、慢性的な疲労感により立ち上げるのも辛い、意欲が湧かない、食欲不振(最近4ヶ月ほどで体重が8kgも減った)、思考がまとまらない、全身の不快感、耳鳴り、太ももの違和感などです。 そこで、慢性疲労症候群という病気を知り、「この病気ではないか」と思ったのですが、よく調べてみると、慢性疲労症候群の症状に関して決定的に違う事があったので、その病気であるという確信はありません。また、主治医にもその事を伝えたのですが、「その可能性はかなり少ない」と言われました。 そして、数年前から服用しているソラナックスとサイレースについて調べてみると驚くべき事実を知っていしまいました。上記の2つの薬はベンゾジアゼピン系で抗不安効果の薬であり、依存症と離脱症候群(簡単にいうと服用を中止すると禁断症状が起る)があるという事です。 それを知ってから、ソラナックスは1錠を半分に割り1/2錠を1日2回に分けて服用しています。 そして、サイレースも極力服用しないようにしています。 ソラナックスの服用を少なくしてから、ベンゾジアゼピン離脱症候群と思われる症状が発生し、これがまた辛いです。しかし、耐えられないという程ではなく、調子の良い日は何とか活動できています。 しかし、依然として体調不良の日が多く、体調が良い時は少ないです。およそ一週間の内5日は寝込んでおり、2日間は何とか活動できているような状態です。 また、動悸に関してはやはり、ソラナックスを服用すると多少気にならなくなり、動悸の不快感も和らぎます。そして、サイレースを服用すると動悸は全くと言っていいほど無くなり、直ぐに眠れます。 サイレースを飲んだ翌日はとても体調がよく疲労感もほとんど感じることは無く、活動的に過ごせます。しかし、ソラナックスもサイレースもベンゾジアゼピン系という事があり、何とか服用を漸減しながら断薬したいと思っています。 そこで、皆さんにご質問なのですが、私の体調不良と動悸は不安神経症(パニック障害)が原因なのでしょうか?自分では全く自覚がないです。 それとも、うつ病なのでしょうか? これも全く自覚がないです。 やはり、ベンゾジアゼピン離脱症候群なのでしょうか? 先ずは社会復帰が最優先なので、ベンゾジアゼピン系以外で依存性や禁断症状(離脱症候群)がないような動悸を和らげるお薬や治療法を教えて頂きたいです。 ※サイレースを服用した翌日は本当に体調がよく、毎日こんな日が続けばいいのにと思ってしまします。サイレースを服用してからおよそ30時間くらいは体調も気分も良いです・

みんなの回答

noname#209524
noname#209524
回答No.1

体調不良などでお困りになっておられるのですね。  先ず、お悩みの件に関して、できる限り分かり易く、簡潔にお答えしたいと思います。  :質問なのですが、私の体調不良と動悸は不安神経症(パニック障害)が原因  :なのでしょうか?自分では全く自覚がないです。  :それとも、うつ病なのでしょうか? これも全く自覚がないです。  :やはり、ベンゾジアゼピン離脱症候群なのでしょうか?  :ベンゾジアゼピン系以外で依存性や禁断症状(離脱症候群)がないような…  病気を治すのに努力されることは必要なことですし、一概に否定することはしませんが、ご質問者様の場合は「取り越し苦労」の状態を感じます。一言で申し上げれば「焦りすぎ」の傾向がおありになるのだと思います。  病気に関心を持たれて、医師にCFS(慢性疲労症候群)のことをお聞きになったり、薬の依存性などを調べられることも必要な場合もありますが、ここは、専門化である主治医に身を任せることも必要です。  医師は、必要と認めて処方しているのですから、自己判断でこれを増減されることはまずいことを理解しましょう。これは主治医とよくご相談されることです。  次に、依存性に関してはかなり過敏になっておられるように思います。「量を減らして体調不良になったから依存性だ」と仰られておられますが、これは短絡的ではないかと思います。 「今は病気のため服薬が必要な時期」ではありませんか。病気が回復に向かえば、医師は処方を順次減らします。もちろん依存性や離脱症状のことも十分に配慮して。  ベンゾジアゼピン系の依存性について情報をお知らせします。 ------------------- 依存性(頻度不明)  大量連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。 -------------------  ここで、「頻度不明」とあることにご注意されることです。つまり、ベンゾジアゼピン系の医薬品はすべて医師の処方箋が必要な薬なので、「適正に使用した場合の依存性の頻度は不明」ということなのです。この「不明」の文言は、「適格に使用する限り、希に見られる程度の副作用」という意味で使われています。     あと、病気の診断に関することは、このサイトでお答えすることが出来ないルールてとなっていますので主治医にご納得のいくまでご相談されますことをお勧め申しあげます。  ご質問者様の病気の回復を祈っております。お大事になさってください。 .

tarara-0135
質問者

お礼

Kind-Consorte様 客観的なご意見を下さり、誠に有難う御座います。見栄っ張りな性格から自分の体調不良について家族や友人にも殆ど言えず、悩んでいたところです。 貴殿の仰る通り「取り越し苦労」が多かったかもしれません。先ずは、主治医などにしっかりと現状を伝え、回復していきたいと思います。

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