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雇用の引き受け先
大手電気メーカーを筆頭に 人員削減・リストラの発表が相次いでいますね。 数千人規模で毎日のように、、、。 当然これに会わせて、系列や、下請けも仕事が無くなり、同じくリストラになりますね (既にしているとは思いますが、大手の工場閉鎖などで 「完全に」仕事が無くなるところも、これからある) このまま行くと、日本は失業者がまずます増えて、生活保護も増えますね。 (税金は入らず、出る一方) IT産業と言っても、既におおむね足りている状態で、上記の数万規模でこれから受け入れる余裕は無さそうです。(大卒も就職できずにいる状態) これからの日本、(1)何か大きく規制緩和して内需を起こす か、(2)何かの技術で新規製品(業界)出現 くらいしか受け皿は無さそうですが、上記(1)(2)で一番実現の可能性がある物はなんでしょうか? (既にその芽が見え初めている程度でお願いします。まったくの想像・理想は不要です。実現しそうなもので、、、多少時間軸も入れてお願いします、、、「50年後に」と言われても 笑) それとも何も無く、このまま日本沈没しかないのでしょうか?
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雇用の受け皿としてなら、農業・漁業などを復興させるのが一番良いと思う。 これらの産業は、儲からないため人手が足りず、若年者がいないため高齢化しているというのが大きな問題となっているのだから、生活が成り立つようにさえすれば(農地自体はあるので)雇用の受け皿には出来るはず。 もう一つは公共事業を行うこと。 土木は人手がたんまりかかるため、雇用の受け皿としてはかなり良質な部類に入る。特に、老朽化の進む道路や橋、震災対応の防潮堤その他の耐震設備等、実はやる必要のあるものはたくさんある。 因みに介護は、20年もしたら介護される人が減少していくため、未来があるとは思えない。 (1)については、規制緩和というけれども、規制を危険なく緩和して創出できる分野は、自民党政権下(特に小泉政権下)において既に大部分が緩和されているため、これ以上は難しい。 (2)については、出現するかどうかも分からないものを当てにするのは、あまり良い方法とは思えない。
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国民がお金を使えなくなり、お金が回らないので節約せざるをえませんね。 節約すれば、増々不景気になってしまいますが。 自分が生き残る為には、仕方が無いのです。死ぬか生きるか。 更に消費増税されたら、国民の8割が消費を控え、 国民年金をかけられる人が激減して、年金が破綻します。 失業者がまずます増えて、生活保護者が増えても 歳出削減で、社会保障費は縮小するとの事。 国(省 )は納税できない人の自殺を望んでいるのでしょう。 何処の国でも、公務員の税金横領で国民が苦しんでいるのです。 http://diamond.jp/articles/-/24095?page=2 自民党や、民主党は官僚の代理人。 自民党に投票してきた公務員組織が、今の日本を作ったのです。 公務員組織はガン細胞と同じで、本体が破壊されるまで食いつぶします。 維新に期待しています。
お礼
やはり官僚政治が終わらないと、先はないでしょうね。 維新あたりのドラスティックな変革でもしないと このまま沈むばかりです。 ありがとうございまいsた。
お礼
やはり農業と漁業でしょうか! これなら食料自給率も上がるので 間接的防衛にもなりますね。 ありがとうございました。