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現役時に住宅購入か、引退後に住宅購入か

私は基本的に住宅購入派ですが、購入タイミングで迷っており、 現役時に住宅購入か、現役時は賃貸で、引退後に住宅購入か検討中です。 色々と議論がありますが、下記が当方の考えです。 当然、正解はありませんが、皆様のご意見何卒宜しく御願い致します。 <現在/今後の状況> ・28歳会社員 ・妻は専業主婦 ・初めての子供を来年出産予定 ・将来的にはもう一人の出産も考えている ・貯金は200万円程度 ・現在の年収は額面で1000万円 ・将来的には1700万円が上限? ・親からの援助は期待出来ない(当たり前?) ・海外勤務の可能性あり(引退する迄に合計5年から8年) ・社宅(4万円)に最低8年は住むことも出来る <現役時に住宅購入> 33歳までに頭金の1000万円を貯めて、5000万円のマンションを購入するとする。 60歳定年と考えて、残りの27年で4000万円のローンを金利3%で組む(27年固定金利前提)。 200万円 頭金を貯める迄の4年間の家賃(社宅) 4万円X12ヶ月X4年 1000万円 頭金 4000万円 ローン元本 100万円 貯金初期手数料 1800万円 27年間で金利  1100万円 管理費/修繕積立金 3万円X12ヶ月X27年 500万円 固定資産税 18万円X27年 500万円 都市計画税 18万円X27年 200万円 共有部分以外の修理費 ---------------------------------- 9400万円 <現役時は賃貸> 400万円 社宅に8年住む 4万円X12ヶ月X8年 0万円 海外に5年住んだ場合、会社が全額補助 3500万円 家賃17万円の住居に17年 17万円X12ヶ月17年 200万円 引越し代*海外転勤の場合、転出入の引越し費用は会社負担 -------------------------------------------------------------- 3900万円 <比較> 60歳定年迄とした場合、現役時に住宅購入した場合、必要なお金は9400万円、賃貸の場合は3900万円。 差額は5500万円となる。勿論、住宅購入した場合は購入後も住める資産が含まれているので、 ここで差があるのは当たり前。 <引退後に住宅購入> 上記比較の差異5500万円は引退迄に貯金または金融商品として持っているとして、 5500万円の枠内で引退後に現金一括で、住みたい所に家(マンション/一戸建て/老人ホーム入居?)を購入。 その場合、少なくとも、海外転勤時に購入住宅を貸せなかった時のリスク、リストラされた時のリスクはなくなる。 一方で賃貸は大家に追い出されるリスクもあり。 尚、差額の5500万円を運用した場合、更に差額が広がる可能性はあるが、 住宅購入した場合、資産価値が上がる可能性もあり、双方ともに当然下がる可能性もあるので、 ここでは言及しない。 <結論> 上記5500万円の枠内で引退後に現金一括購入した場合、支払うお金の総額は結局変わらないが、 金銭的なリスクは軽減出来る。

みんなの回答

回答No.6

うちらも似たような発想で家買わず、海外転勤したよ。転勤明けで帰国する場合は普通の社宅規定と別に、社宅に入れる期間が延びるとかの措置があった。 子供だって単身赴任が良いほうに影響するとは限らないしね。家ごとに方針状況は様々だった。だから臨機応変に対応できる幅がある意味でも、賃貸悪くないと思うよ。

  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.5

質問者の方はお若いようなので、物心が付いてからデフレ、低金利の時代しか経験されて無いようですね。 質問者の方の年齢では定年は65歳以上でしょうし、定年制自体が存在するかも怪しいでしょう。 過去には普筒預金の利率でも2.5%、住宅ローン利率が8%や9%という時代もありました。 そういう、バブル時でも生涯賃金は2億程度と言われていました。 今は、2億行かないと予測される方が多いようです。 30年、40年先まで、今と同じ経済状況で推移するという計算には無理があると思います。 試しに、一度、ご両親に過去の状況をじっくりお尋ねになるといいでしょう。 住宅の購入は損得だけでなく、子供は庭付きに1戸建てで育てたいと言うのも考えの一つですし、老後は駅前などの利便性の高いマンション暮らしをしたいとか、田舎で暮らしたいとかという損得以上の選択もあります。

YOICHI0505
質問者

補足

銀行の預金利率が2.5%ですか。複利で運用したら、とんでもない金額になりますね。 バブルで地価が高騰するのも納得です。バブル時代の方と比較して、年収、物価を鑑みてもそんなに大差ないのに、 なんで今の自分は余裕がないのだろうと思っておりましたが、金利の差は大きいですね。 未来数十年後の損得勘定は分かりませんが、少なくとも購入しなければ損にはならないのかなと考えております。 購入した場合、賃貸の2倍以上のコストがかかるという前提がある以上は、賃貸で家賃を払っても損はないと考えております。 一方で2倍以下のコストの場合は、金銭的な損が発生する可能性がありますね。 アドバイス頂き、本当にありがとうございます。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.4

<引退後に住宅購入>をお勧めします。理由は、その時に一番必要な面積の住宅を買うことができるからです。現役で住宅購入すると何かと広くて高齢になってから必要ない大きさの建物になりがちで、もう一度、住宅を買いなおすことになるかもしれません。それも良いのかもしれませんが、、、、。 あと、ちょっと気になるのは、年収の割に貯蓄が少ないことです。このまま続くと、どの選択肢でも苦しいかもしれませんね。

YOICHI0505
質問者

補足

アドバイス頂き有り難う御座います。 年収の割りに貯蓄が少ないことは私自身も承知しており、 過去の散在を悔やんでおります。一方で、それも経験かなとも思っております。 一応のプランですが、普通に庶民の贅沢もした暮らしをしても、 住宅資産はない前提で、退職金を含めて1.5億円は貯める算段としております。 購入するしないよりも先に、まずはこちらに注力しようと思います。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

住宅購入すれば最初は資産となりますが、永久に住めるわけではなくあくまで消耗品です。定年時に買えば一生持つでしょうが、若い時に買えば死ぬまで存在するとは限らないでしょう。 転勤があるなら、その間は賃貸で十分だと思います。これからまだ暫くは下落傾向にあるでしょうし、転勤の可能性がなくなってからとかなら購入もありかもしれません。

YOICHI0505
質問者

補足

アドバイス有り難う御座います。 特にマンションだと消耗品の傾向が強くなると考えております。 勿論、他住民の同意が何割以上か得られれば建替出来ると思いますが、 建替えが上手く出来る場合はあまりないと聞いております。 その場合、土地の価格が一定だった場合、資産価値は目減りする一方ですからね。

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.2

これからも転勤が多い仕事のようですね。 転勤するとき、家族と一緒に引越しをいつまで、できるかですね。 私の場合は、子供が幼稚園の年長さんになるとき、嫁から「子供が小学校に入るとき、周りが知らない子ばかりだと、かわいそう」と言われ、住宅を購入しました。 そのあとは、単身赴任でした。 住宅購入はお金の損得計算だけで、決めれません。

YOICHI0505
質問者

補足

回答頂き有り難う御座います。 仰る通り、住宅購入はお金の損得計算だけでは決めれませんね。 ただ、ちまたでは年収の5倍程度の住宅購入金額に適当とありますが、 現金一括購入は別として、ローンを組んで購入する場合、 この金額は高いと思います。個人的にそれがまかり通っているのが不思議です。 まだ子供がいないので分かりませんが、転勤は海外以外はないので、 子供の経験の為にも(苦労かもしれませんが)、基本は一緒に引っ越すことで 考えております。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

〉現役時に住宅購入の問題点 頭金の他に貯金残は500万以上は必要です。(これからお子さんをお望みなら1000万以上) 一番生活をエンジョイしたいときに、借金(ローン)だけで手元に現金がないと不安であるし ただローンを払うためだけの生活となってしまいます。 〉海外勤務の可能性あり(引退する迄に合計5年から8年) 転勤の期間は賃貸にとお考えのようですが 通常、住宅ローンはその名のとおり住宅、本人が住むことが条件 残額は一括返済か一般的な融資のローンに切り替えることになります。 賃貸になった場合の条件は銀行と確認をする必要があります。

YOICHI0505
質問者

補足

仰るとおり、500万円以上の貯金は必要ですね。 尚、現役時に住宅購入した場合、その時点で頭金1000万円の他に、 現金で400万円、株で400万円はある見込みです。 今まで全く貯金をしなかった、むしろ借金をしていたことが今更ながら、 悔やまれます。 自分が住まない場合は、住宅ローン金利が適用されない可能性があるのですね。 見落としていたポイントでした。 アドバイス頂き有り難う御座います。 初めの質問では説明しきれてなかったのですが、 個人的には、引退後に一括で購入がベターかなと考えております。

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