- ベストアンサー
尖閣は日米安全保障条約適応
8月29日、米国務省が『尖閣』と呼び、安保条約適応と述べましたw それに対して中国記者は怒り何度も何度も聞き返した 米国務省はあしらうような態度で『もうその質問には答えた』と発言w これは日本側の勝利ともいうべき展開ですか? 仮に攻撃されても米軍と自衛隊が反撃できるということになりますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論からいえば、従来どおりの方針に変更はないと述べたにすぎません。 アメリカはかねてから、尖閣諸島は日本の施政下にあるのだから日米安保の対象になると言ってきました。しかし、同時に1996年に当時のモンデール駐日大使は「だからといって、尖閣諸島が占拠されてもただちに米軍が出動するとはかぎらない」という意味のことを述べています。じつはこれがアメリカの本音だという人もいます。 政府を離れたアーミテージ氏などは、尖閣の防衛は日米共通の任務だと言っていますが、しょせん一民間人の言うことであり、せいぜいアメリカ政府にもこう考えている人はいるだろう、と推測できるだけです。 日米安保の対象になることはくり返し約束しているのだからアメリカの姿勢は明瞭なようにも思えるのですが、開戦の決定は議会が握っています。議会がどう出るかはその時々での状況しだいなので、現状で確約はないと思ったほうが良いでしょう。 アメリカ政府の尖閣問題に対する一貫した姿勢は「現状維持」です。中国が奪取するような事態は望んでいませんが、いっぽうで尖閣をめぐって中国と戦争をする気もないのです。もし戦争をするとしたら、もっと大きな対立が昂じてその中に尖閣が位置づけられたときですが、アメリカ政府としてはそのような事態を避けたいといと願っています。 アメリカにとってもいまの中国は重要な貿易相手国であり、経済だけで言えば日本より重要だと見なす人たちも大勢います。そのような国と戦火を交える事態など、なんとしても避けようとするのが道理です。 ですので、展開次第では、アメリカ政府は日本に対して尖閣を放棄するよう迫る事態も想定されます。日米安保は日本にとって重要な後ろ盾となっていますが、頼り切るのは危険です。 結局、これは日中間の問題なのですから、日本と中国で解決するしかないのです。交渉の一段階としてアメリカやASEAN諸国を巻きこむことはありえますが、最後は日本と中国で決着しなければなりません。
その他の回答 (2)
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
2年前に尖閣沖で漁船が追突してきた時からそう言ってますよ。 なにを今更。 それでも香港の活動家が上陸する、 それにたいしてアメリカは何かしましたか? 流れとしては、 尖閣でまず中国が攻撃してくる、 →海上保安庁が反撃 →中国が尖閣沖に軍を投入して攻勢に →自衛隊の出動 →アメリカ後方支援。 自衛隊が壊滅させられるぐらいになれば、 アメリカも攻撃に加わるでしょうが、 そもそも中国もアメリカと喧嘩したくはないですよ。 小さな小競り合いで終わります。
お礼
回答ありがとうございました >そもそも中国もアメリカと喧嘩したくはないですよ はい、おっしゃる通りです 政府と政府はそのように思っていることは間違いないでしょう。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
> これは日本側の勝利ともいうべき展開ですか? 違います。 アメリカの軍事的思惑です。 仮に尖閣諸島が中国に占領されてしまえば、中国の海軍は太平洋へ今以上に出やすくなります。 それでなくても太平洋の覇権を狙って海軍を増強している中国を簡単に太平洋へ出してしまえば、アメリカ本土の安全も脅かされますからね。 > 仮に攻撃されても米軍と自衛隊が反撃できるということになりますか? 自衛隊が防衛に出てこなければアメリカ軍は静観しているだけでしょう。 その自衛隊も直ぐには出られません。 複雑すぎる手続きをクリアしないとならないからです。 時の総理が全てを自らの責任として、この手続きを何処まで簡略出来るかと言う所にも掛かっているでしょう。 国内では社民党の様な存在そのものが癌みたいな党が自衛隊出動反対と叫く事は容易に想像できますが。
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます >日米安保の対象になることはくり返し約束しているのだからアメリカの姿勢は明瞭なようにも思えるのですが、開戦の決定は議会が握っています。議会がどう出るかはその時々での状況しだいなので、現状で確約はないと思ったほうが良いでしょう。 ええ、私は質問をあのようにした意図として色々な意見も欲しく以前から変わらない傾向にあると思っては いたものの、問題自体が長引くのは米外交の三枚舌ともいうべき戦略が隠されており、日本外交との密約でも 何かあるのではと少し思っています。 でないと、たった一カ月間くらいでの尖閣、竹島、北方と全ての問題が降り注ぐようなことがあるとは到底思えません 真相としては米からの圧力がなきにしてもあらず、イラク、中東資源、ヨーロッパのシェールガス、日本のメタハイなどなどの資源への執着 更に中国政府がアフリカへの多額な支援 要は軍事政策での需要を目的とした自作自演のドル通貨統一 全ての国を植民地にしてしまおうなどといった 世界征服的なもくろみがあってもおかしくないはずとも個人的に思います。 米国上層部の懐が寒くなり始め9.11からイラク戦争から始まり自作自演がうまく行ったとたん 何から何までおかしくなってきましたね それほど詳しくはありませんが・・・ グルジア紛争の時にイスラエルと密約したという噂も米の外交が関わっているかと。 私はプーチン首相の会見を観ましたが演技のようなあの目と顔つき 自軍兵が10万人突然消えたと言っていました。 無人機による大量虐殺だと怒っていましたが、記者に密約のことを突っ込まれると記者を殺してしまいそうなあの目付きには驚きました。 その後でしょう、アメリカがイスラエル側に身を寄せシリアなどの中東を戦争に追いやり中国やロシアに武器を大量に支援させ、いかにも中国とアメリカは対立し睨み合って手出しをできないかのように見せ、 中国側の後ろにはロシアが守っていると対立していると・・・ 中東にはロシアの軍事施設があると聞いたことがあります。 だから経済発展の為に中国はロシアと中東に支援をやめない←これも実は自作自演だと思います これを世界に発表することにより、アメリカは軍事支援をしていないと正義ぶる 結局はドイツが新兵器を開発していき、それを米が外交を通してロシア、中国にお金を出さす あそこには資源があるから取ってしまえばお前等もIMFに入れてやると吹きこまれているのではないかと 思われます 密約が密約を呼び、それに賛同していく各国々が現実にあり、日本もそれに乗っている政府の一部の連中がいるのかもしれません。 フランスも少し前に、ゴールドバーの価値数値を操作していると発表され、自国を悪者にして中国の富裕層に ゴールドバーを売却させるような罠を張り巡らせていた その後にドイツと手を組み、ユーロ圏を必ず守ると発表しました ギリシャ破綻危機が本当に債務危機での問題だとは私は思えません 実際に多重債務となっていますが、イタリア、スペインが飛び火することはユーロになってからと中国経済発展のタイミングからして随分前からわかってたはず 狙いはイギリスと日本なのかと浅はかではありますが思いました そして南米の通貨をなんだっけかな?なんとかっていうのに換えてしまい、今富裕層が南米に移住する訳は それが理由でして、国家そのものをアメリカにしてしまいそうな勢いかと思うのですが これまでの話はあくまでも推測であり妄想とも言われても仕方ありません 色々な情報が混乱を招くのは理解しています。 この悪の火種PCという情報を使った長年の戦略は開発した米国が元と考えればこういう観点になってしまう ことをご了承下さい。 1~10まで色々情報を私は入手してもいませんが、タイミングというものがあります。 日本にPCが浸食し始めてから急激なスピードで世界中で問題が勃発していることは間違いないでしょうね 裏の情報などこのPCで収集できる訳がない だからこそ、何が本当で何が嘘かわかりません。 しかしながら、真実は中に隠されているとも言えるはずです。 全てをコントロール出来ている訳ではない どの国の上層部の人も自分が可愛い 貨幣が支配しているなら貨幣を掴ませればいいだけのこと 人を殺すことなど当たり前なのは今も昔も変わりはないはずです 犠牲は付き物だと考えるのは綺麗事ではなく当たり前だと・・・ 昔からそうやって来たのだからそれこそが真の歴史だと悪と呼ばれる人間達は実は英雄なのです。 悲しいことにそれが真実なのは否めない この時代だろうが昔の時代だろうが犠牲は犠牲でどこかで必ずあるのですから そして近未来も未来も同じことの繰り返しはもう尽きることはないでしょうね それが人間の本質であれば時代を救うのは自然災害ではないでしょうか? 考え方を一気に変えることができるのは自然災害以外にあるとは思えませんね 話がずれてしまい大変悪く思います。 最後に一言 私は宗教団体が大嫌いです!!←これいらないwでも嫌い