プロレス技の違いについて質問です。

質問

(1)DDTと、フェイスクラッシャーの違いは何ですか？

(2)バックドロップと、裏投げと、ジャーマンスープレックス（投げっぱなし）と、ブレーンバスターの違いは何ですか？

別件ですが、今ノアを中心にプロレスを見ていますが、ほかにもいろいろ団体があるようです。団体が大きい順に羅列していただけますでしょうか。もっとほかの選手も見てみたいです。

回答No.2

s02152170 · ベストアンサー

(1)DDTと、フェイスクラッシャーの違いは何ですか？

DDT自体も顔面から行けば変形のフェイスクラッシャーですのでそこまで差がありません。

一番の違いは入り方ですかね。
DDTは前から、フェイスクラッシャーは後ろから入ります
（前から髪掴んで叩きつける場合もあるので絶対とはいえませんが・・・）

DDTは
日本では頭を打ち付けるのが主流ですが、
アメリカでは危険なので顔面を叩きつける（フェイスクラッシャー式）のが主流です。

フェイスクラッシャー
代表的な選手は武藤選手、佐々木選手

DDT(フェイスクラッシャー)
代表的な選手はランディーオートン選手

DDT（脳天打ち付け）
代表的な選手は橋本選手

(2)バックドロップと、裏投げと、ジャーマンスープレックス（投げっぱなし）と、ブレーンバスターの違いは何ですか？

バックドロップとジャーマンスープレックスの違いは
かける側の立ち位置の差です。
サイドにいて相手のわきの下に頭入れて抱きかかえるのがバックドロップ。
真後ろから投げるのがジャーマンスープレックスです。
時々どっちとも判定付かない場合ありますが（笑）

バックドロップ
代表的な選手は　永田選手、諏訪魔選手

ジャーマンスープレックス
代表的な選手は　高山選手

裏投げは上記２つと違い持つ部分が異なります。
片方は腰、片方は首の下を腕を通し肩を持ちます。
持ち方が異なり、横の立ち位置から自分の後ろ側に投げる場合ですかね。

代表的な選手は森嶋選手、馳選手

ブレーンバスターは全く別技です。

まず正面から相手の脇の下に頭入れ、
同じように相手の頭を自分の脇の下に入れます。
そのまま持ちあげ後方に投げます。

代表的な選手はエディ・ゲレロ選手

多少自分の好みも入っているので間違ってるかも・・・
多分最近の興行規模みてるとこんな感じ。

新日本プロレス
DDTプロレスリング
DRAGON GATE
全日本プロレス
プロレスリング ゼロワン
IGFプロレスリング
大日本プロレス
プロレスリング・ノア
後はみちのくなどなどです。

お礼

詳しく説明していただき、ありがとうございました。

これでもっと楽しくプロレス観戦できそうです。

ノアって小規模なんですね。それでもこれだけ楽しませてくれるんだから、大きい団体だともっと面白いのかな??テレビで見る機会があれば、ぜひ他団体も見てみたいと思います。

回答No.1

hunaskin

(1)DDTはブレーンバスターの原型の技です。
一応、正対し脇に抱えた相手の頭を後ろに倒れ込みながらマットに叩きつける、技ということになっています。
まあ、天龍のDDTは顔面からマットに落とす形ですけどね。

フェイスクラッシャーは様々の違った技がこの名で呼ばれるので質問者様がどれについてお尋ねなのかよくわかりません。
普通はロープの反動などで勢いをつけて相手の背後から相手の後頭部を掴んで顔面からマットに叩きつける技、です。

(2)ヘッドロックは相手にヘッドロックをかけさせる形で半身のまま後ろに反り投げる技です。
ジャーマンは真後ろから相手の臍のあたりに腕をまわして抱えあげ真後ろにブリッジするように反り投げする技です。

ブレーンバスターは、先に書いたようにもとはフロントヘッドロックの体勢から脇に抱え込んだ相手の頭をマットに叩きつける技ですが、現在は相手の身体全体を真後ろに投げるような形のものが多いですね。
故ディック・マードックの場合は、相手の頭を前から脇に抱えるところまでは同じですがそこから真上まで持ち上げた所から尻もちを突くように真下に落とすと言う信頼関係がなければとても受けることのできない危険なスタイルでした。

別件はパス