みんなチョークが反則なのは知っていても、
なぜ反則なのか説明するのが意外に難しいですね。
チョークについては参考URLに載っている説明で正しいと思います。
相手の喉(気管)を潰す&呼吸を止めることを目的とした首絞め攻撃の総称(凶器攻撃は含まず)。
パンクラス、PRIDEなど一部のルールでは認められているが、
基本的にプロレスでは反則技である(しかし5カウント以内なら許される)。
反則技の定義がちょっと見つからないんですが
結局、気管への攻撃が危険だから禁止ということなのでしょう。
もちろんプロレスでは4カウント以内の反則は認められていますから
チョークスリーパーもリングの中で行われていますが
スリーパーというのはmakoziziさんのおっしゃるように頚動脈を圧迫するものだと思います。
そういえば、スリーパーをかけられてレフェリーに「チョークだ」とアピールした選手が
「しゃべれてるじゃないか」と言われて客席も爆笑になったことがありましたが
チョークなら気管をつぶしているからしゃべれないだろうという意味だったんですね。