「大変珍しいプレー」 - 高校野球

質問

(前の質問がわかりづらいようだったので、投稿しなおしました)

投手の奪三振数のほうではないですが、どの試合か忘れてしまいました。

え？単に「離塁が早かったのに相手方がアピールしなかった」だけのときどきあるプレーでは？とそのときは思いました。

「大変珍しいプレー」などと言っているので、上のまあいわば「ときどきあるプレー」ではなく、私の片手間観戦による思い違いだと思いますので、詳説お願いします。

回答No.12

qzec

No.11で回答した者ですが
後半の説明に大事な言葉が抜けていたので一応訂正します

誤；離塁が早い事をアピールしなかった事で「得点が入った」事に対してです
正：「離塁が早い事を守備側のチームが認識しているのに」、離塁が早い事をアピールしなかっ
た事で「得点が入った」事に対してです

誤：離塁が早い事をアピールしなかった事で「得点が入る」事は大変めずらしいプレーだが
正：「離塁が早い事を守備側のチームが認識しているのに」、離塁が早い事をアピールしなかった事で「得点が入る」事は大変めずらしいプレーだが

訂正だけではさみしいのでついでに一言

離塁が早かったのにアピールしなかったことはよくありますが
それは守備側のチームが見落としているから起こる事です

守備側のチームがちゃんと認識しているのにアピールしなかった今回の件とは
アピールしていないという本質は同じかもしれませんが、
そのプレーが起こった背景は全く異なり、複雑な理由が重なって初めて起こる大変珍しいプレーです

回答No.11

qzec

「離塁が早い事をアピールしなかった」事自体は珍しくもなんともありません
よくある事です

今回の済々黌高校 対 鳴門高校のプレーが起こったそもそもの原因は
「3塁走者に対して離塁が早い事をアピールしなかった」だけです
それは確かにその通りです。

離塁が早い事を守備側のチームも分かりきっているのにアピールしなかった
アピールしなかった為、得点が認められた

これは、大変珍しいプレーです。
長い高校野球、プロ野球、メジャーリーグの歴史の中で数例しかありません

解説者とかテレビとか新聞で「大変珍しいプレー」と言われているのは
離塁が早い事をアピールしなかった事で「得点が入った」事に対してです

「離塁が早い事をアピールしなかった」事に対して
大変珍しいプレーとは誰も言ってません

で、他の回答者さんは「得点が入った」事に対する珍しさを熱心に説明してくれてるのに
質問者さんが「離塁が早い事をアピールしなかった」事を問題にしてるから議論が噛み合ってないんですよ

離塁が早い事をアピールしなかった事で「得点が入る」事は大変めずらしいプレーだが
「離塁が早い事をアピールしなかった」事自体は珍しくもなんともない

以上

回答No.10

ino03

ANo.8の補足について。

＞＞ 帰塁せずに走ったため
＞意図する/しないは別として、それは「飛球に対し離塁が早かった」ということではないのですか。

この一連のプレーはショートライナーから始まっており、三塁ランナーは当然リード（離塁）を取って遊撃が捕球前また捕球した時点に三塁ベースから離れている状況です。

つまりこのプレーは離塁が早かった訳（タッチアッププレー）ではなく、元々離塁していたので帰塁しなくてはならない状況（リタッチ義務）を無視したプレーとなります。

＞しかも守る側はアピールできるという点も変わらないと思いますが。
ご存知の通りアピールプレイは『走者が正規に走塁を行っていない場合』に可能です。
この『正規に走塁～』は当てはまる事例がいくつかありますのでアピールプレー自体珍しいことではありません。
とは申しましても多くはベースの踏み忘れ、タッチアッププレー時の離塁が早い時に見られるプレーであり今回のようなリタッチせずにホームベースへ向かうプレーは大変珍しい出来事であります。

回答No.9

UC0080

ご質問の件ですが、皆さんおっしゃるとおり、この１アウトランナー１・3塁のケースは、アピールプレイかどうか？以前に、フライ（ライナー）を地面につく前に捕球して2アウトとして、1塁ランナーか３塁ランナーのどちらかが捕球前に離塁してれば、離塁前のベースに送球して３アウトになりますよね。
　ただ、今回のケースは、遊撃手が打球フライを捕球して、１塁ランナーが捕球前に離塁していて、１塁に帰塁する前に１塁手に送球して、１塁にベースタッチして３アウトになる前に、捕球前に離塁していた３塁ランナーが本塁を踏んでいた点にあります。
　フライを捕球した鳴門高校の遊撃手は、３アウトが成立すれば、３塁ランナーがホームインしても、捕球前に離塁していた１塁ランナーさえアウトにして、３アウト成立させれば点は入らないと考えて（ここがルールの盲点なのですが、）１塁に、しかもこのケースは、１塁ランナーがセカンド近くまで達していた（済々黌高校は知っていて、練習もしていたというから意図的でしょう）ので、山なりのスローボールで１塁に到着する前に３塁ランナーがホームインしてしまった。
　しかし、ホームイン後でも、１塁で３アウトを取った後に、ルールに則って３塁ベースにボールをタッチし３塁塁審にアピールしたら、これは４アウト目になってしまう。
　紛らわしいのは、この点かと思います。３塁ランナーがフライ捕球前に離塁して、３アウト成立前にホームインしても、３アウトでチェンジなので、３塁離塁アウトのアピールアウトを取っても４アウト目になり意味がなく、この1点は当然入らない、と考えるのはある意味当然だと思います。
　ところが、３塁ランナーの得点を無効にするには、ルールに則って、３塁ベースにボールタッチしてアピールにより４アウト目を取った後に、審判に「３アウト目は３塁ランナーにしてください。」ということまでアピールして１点入ってしまうことを取り消してもらう、ということが必要なのです。
　単に、３塁ベースにボールタッチしてアピールするだけでは、単に3アウト成立後の4アウト目になるだけで、3塁ランナーの得点は消えません。

補足

後半で 4 アウト云々、もしくは「紛らわしいのは」以下と書かれている事項は、私の論点ではないのです。

回答No.8

ino03

失礼ながら質問文が非常に難解ですので他回答の補足内容から推測して以下のような質問内容でよろしいでしょうか？

今年「済々黌高校 対 鳴門高校」にて起きた通称ルールブックの盲点と呼ばれるプレーですが、「大変珍しいプレー」と多数報じられました。
しかしながらのは私の主観ではキチンとリタッチ（帰塁）せずに走ってしまうプレーは、よく見受けられる珍しくもないプレーでありこのように大体的に珍しいプレーと報道されるのは違和感を感じます。
本当に大変珍しいプレーと報じられるようなプレーなのでしょうか？

以下が私の答。
ライナー性の打球でランナーが飛び出してしまうプレー（ライナーゲッツー）は数多くありますが、このプレーの場合まったく別物であり『帰塁しなくてはならないというルールを完全に無視して本塁に向かい３アウトコール前にホームベースを踏み得点が認められたプレー』であります。
長い野球史の中でもこのようなプレーは数件しか記録されていない大々的に報道されることも頷ける珍プレーである事に間違いないでしょう。

詰まる所、質問内容に「離塁が早かったのに相手方がアピールしなかった」と申されていますが、このプレーは離塁が早かったのではなく「帰塁せずに走った」為珍しいプレーになったという事です。

補足

> 帰塁せずに走ったため

意図する/しないは別として、それは「飛球に対し離塁が早かった」ということではないのですか。
しかも守る側はアピールできるという点も変わらないと思いますが。

回答No.7

noname#160395

ごめんなさい　NO６です。

言葉足らずを付け加えようとしたのですが、
間違えて「回答する」をクリックしてしまいました。

回答中、
「質問者様の求められているポイントは、
例のプレイが
「大変珍しいプレー」なのか、
もしくは、
「ときどきあるプレー」なのか、
どちらか、ということですよね」
と綴りました。
これって、回答者様の質問を小生の価値観で決めつけてしまっていますよね。

誠に申し訳ありませんが、上記の部分、

「質問者様の求められているポイントは、
例のプレイが
「大変珍しいプレー」なのか、
もしくは、
「ときどきあるプレー」なのか、
どちらかを求められているのでは、と
ご質問から読み取りました。
その観点から回答いたします。
もしもご質問の趣旨にそぐわず、頓珍漢な回答であれば、御容赦の程を」

と訂正いたします。
質問者様に大変失礼な文面を綴りまして申し訳ありませんでした。
慎んでお詫び申し上げます。

回答No.6

noname#160395

質問者様の求められているポイントは、
例のプレイが
「大変珍しいプレー」なのか、
もしくは、
「ときどきあるプレー」なのか、
どちらか、ということですよね。

小生は、実際に「あのプレー」を見ていません。
かつ
アピールプレーに限らず、
また野球のプレーに関する数量的データを持ちません。
さらには詳しい野球用語も知りません。
ゆえにあくまで小生の主観だけが根拠なのですが、
「大変珍しいプレー」だと思います。

何故そう思うか。
「ＩＦ」なのですが、
あの場面で守備側が正式にアピールして、
１塁ランナーだけでなく３塁ランナーもアウトにしていたならば、
「４アウトでチェンジ」となっていたのです。
１イニングに４つもアウトを取る、って珍しいことではないでしょうか。
（たまに振り逃げが絡み、１イニング４三振というケースもありますが、あくまで「３アウト」です）

で、そのケースを作りだすためには、３塁ランナーが
（１）タッチアップをせずに、本塁に突っ込む。
（２）１塁（もしくは２塁）ランナーがアウトになる前にホームベースを踏んでいる。
という条件を満たさなければなりません。

そもそも塁上の走者って、フライなりライナーが飛ぶと、
タッチアップのために帰塁しようとしますよね。
が、あの時の３塁ランナーは、そうしなかった。
いわばあの走塁は、三塁ランナーの「ミス」だと言えます。
（ただし、新聞記事によれば、今回の場合はランナーの意図的な走塁らしいですが）

以下、野球経験者からみれば「このど素人が！」とお叱りを受けるであろう生意気なことを綴ります。
野球というゲームは、出したランナーの数を競うゲームではなく、ホームベースを踏んだランナーの数を競うゲームなのだと思っています。
ということは、守備側からしてみれば、よりホームベースに近いランナーをアウトにするべきなのだと思います。
しかしながら、あの場合の守備側は、「よりホームベースから遠い」１塁ランナーをアウトにすることを選択しました。
完全に帰塁が難しい３塁ランナーをアウトにしようとしなかった。
これは守備側のミスである、と言えます。
アピールする以前の問題です。そうしていたなら「３アウトでチェンジ」なのですから。

つまり攻撃側にも守備側にも同時にミスがなければ、成立しないプレイです。
かつ前述の（２）の条件も満たさねばならない。
なかなか起こり得ないケースだと思われます。

ゆえに小生は「大変珍しいプレー」だと判断致します。
なお、念のためですが、最初に書いた通り、小生は「数量的データ」を持ちません。
よって確率的に珍しいかどうかは、わかりません。悪しからず。

回答No.5

norikhaki

投稿し直ししても質問分が同じなら

同じ回答しか付きませんよ。

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

またか…この質問かなりしつこく立ってるよ　しかもわかりやすく

ドカベンルールってやつだよ

はぁ～

回答No.3

maxlimit

No.2です。

No.2の回答にも書きましたが『結果的に離塁が早かったかもしれないプレーの頻度』は
確認する事が出来ませんので、多いか少ないかを調べる方法が有りません。
（mbxさんも書かれているように「早かった“かもしれない”」ですからね。）

ただ、無死，１死三塁でタッチアップが出来るフライが上がれば
タッチアップが早いかを、３塁手や捕手、投手はシッカリ確認していますので
少しでも早いと感じれば、取り敢えずアピールをします。

逆に、昨年の夏の甲子園では「タッチアップ早い」とアピールしてアウトに
なったケースが有りましたが、これは誤審で本当はキッチリとタッチアップを
していたプレイが有ったくらいです。

そう言えばＷＢＣでも、西岡選手がシッカリとタッチアップをしたのに
審判に「早い」と判断され、アウトになった事も有りましたね。

この様な場合はスローで何回も再生しますので誤審が分かりますが、
アピールをしなければ、スローで再生をしませんので、分からないのも事実ですが
常識的に守備側が見落とす事は、まず無いと思います。
（仮に見落とせば、充分に「珍しいプレイ」と言えます）

こちらにはデータが有りませんが、mbxさんはタッチアップが早かったのに
アピールをしなかったプレイをご存じなのですか？