- 締切済み
野球ルール アピール権の消失2
今夏の甲子園で起こった第三アウトと第四アウトの置き換えが発生するような状況でのアピールについてです。 3塁ランナーの離塁が速いというアピール権の消失はあると思います。 (この場合、新聞では野手がベンチに引き揚げた時点でアピール権は消失と書いていました) もし、このプレーで審判が気が付かないで無得点のまま試合を継続したとします。 しかし、攻撃側のチームが気付き試合の終盤(もちろん発生イニングから回をまたいでいる) で得点の有効性を主張しました。 この場合は得点は有効になるのでしょうか? このプレーでの得点はアピールプレー(アピールして初めて認められる)ではないはずです。 なのでアピール権の消失は発生しないのではと思っています。 もしかしたらゲームセット後でも得点は認めなくてはならないのでしょうか? また、このプレーで両チームともこのルールを知らずに、無得点だと思っていたが、審判だけ が知っていて(アピールなしでも)得点を認めるで良いのですよね。 サヨナラの場面で発生した場合、審判が突然両チームに整列をを求めゲームセットを宣告し、 審判以外誰一人訳が分からず茫然としているなんてこともありえるわけですね。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。 打順を間違えて打った後、次の打者に投球を行った場合、 間違って打った前の打者が正規の打順(打者)として認め られるのと似たような話ですね。 結局、アピールプレーではないのだけれど、アピール権の 消失のタイミングは、アピールプレーと同じタイミングだと いうことでよろしいでしょうか?