「大変珍しいプレー」 - 高校野球

質問

(前の質問がわかりづらいようだったので、投稿しなおしました)

投手の奪三振数のほうではないですが、どの試合か忘れてしまいました。

え？単に「離塁が早かったのに相手方がアピールしなかった」だけのときどきあるプレーでは？とそのときは思いました。

「大変珍しいプレー」などと言っているので、上のまあいわば「ときどきあるプレー」ではなく、私の片手間観戦による思い違いだと思いますので、詳説お願いします。

回答No.2

maxlimit

以前の質問にも回答した者です。

今回は質問文から回答しますが、まず
『単に「離塁が早かったのに相手方がアピールしなかった」だけ』が
時々有るとは思いません。（通常は、必ずアピールします。）

仮に守備側が確認できず、そのままプレイが流れたとしても後から本当の事を
確認するのは非常に困難（まず無理）です。

以前の回答の時最初に
『このプレイを「大変珍しいプレイ」と言うのには、色々な理由が有ると思いますが』
と書きましたが、的外れだったようでね。

その補足に
『捕球より離塁が速かったという観点で言えば』と書かれていますが
これに関してはその通りで、珍しい事では有りません。

珍しいのは「敢えて捕球より離塁を早くした事」です。

補足

＞ 通常は、必ずアピールします

離塁が早かったように見えたら当然そうでしょうが、結果的に離塁が早かったらということで言っています。つまり、アピールの頻度のことではありません。
結果的に離塁が早かったかもしれないプレーの頻度のことです。
この観点でお願いします。

回答No.1

yama1998

あなたがした前の質問に多くの方が回答しているプレーが珍しいプレーのことを言ってるのですよ。

珍しいといってるのはダブルプレーが成立したのに点が入ってしまったことを言っているのです。離塁が早いとかアピールは確かによくあることですが、通常犠牲フライでのタッチアップです。あのプレーは犠牲フライで本塁突入しようとしたのではなく、３アウト成立前に本塁を踏みに行った、守備側は１塁をアウトにしたので３アウト成立したの思ってアピールしなかったのです。

ランナーは当然塁を離れてリードし、打った打球がフライなら、一度塁に戻ってタッチアップするか否かを考えますが、ライナー性の打球では、塁にもう戻れなくタッチアップできないので、帰塁せずそのまま本塁突入をとっさに判断したのです。ほかにランナーがいなければ、当然相手は３塁に送球して３アウトにしようとするし、ランナーも本塁突入しても意味ないので塁に戻ろうとするかあきらめるかです。ほかにランナーがいなければ点が入ることはありません。

一連のこの流れ（３アウトになる前に本塁生還し、これがチェンジ後に得点が認められる、相手が１塁アウトで３アウト成立無得点と勘違い）が珍しいことを言ってるのであり、ひとつひとつのプレー（アピール）だけをピックアップして珍しいと言ってるのではありません。同じ内容のこと聞いても、結局あなたの解釈次第の話です。まぁ、確かにあなたがアピールの話を出してから、詳しく言ってないようでしたけど。

補足

前の質問は少しわかりづらかったようなので、新たな質問として投稿しました。
ゆえに、初見の質問としてはじめていただければと思います。