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最近のフィニッシュホールドについて

20年~10年くらい前に、毎週新日本プロレスのテレビ番組を見ていたファンです。 久し振りに2012年のG1を見たところ、ブレーンバスターやパワーボムが ほとんど無かったように思えたのですが、何か原因があってトレンドが変化したのでしょうか? (三沢さんの事故死の影響ですか?) トップの棚橋さんがハイフライフロー(ダイビングボディプレス)、 覇者のオカダさんがレインメーカー(至近距離からのラリアート)など 個人的な印象では花が無いように感じるのですか....。

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  • ベストアンサー
  • nai
  • ベストアンサー率85% (6/7)
回答No.1

私も20年来のプロレスファンです。 個人的な見解になってしまいますが、 ブレーンバスターやパワーボムが登場しなくなったのは それだけファンの目が肥えてきて、より高度な新しい技が 求められるようになったからではないかと思います。 かつては幻の必殺技だったドラゴンスープレックスも、繋ぎ技として使われる時代です。 ブレーンバスターやパワーボムではファンは沸きません。 その分、各選手はフィニッシュへの入り方をとても工夫していると思います。 棚橋選手のスリングブレイドからのハイフライフロー、 オカダ選手のドロップキックからのレインメーカーなど 一連の流れで決めるのが今のトレンドなのかな、と思って観戦しています。 個人的には、後藤選手の「昇天・改」は最近の技では花があると思うのですがいかがでしょうか。

nyancho
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに後藤選手の昇天・改はクルっと回って スピード感もあるのでダメージが大きそうですね。 G1出場選手の中では最も派手に感じます。 私のようなファンではなく、目の肥えた方からすれば 流れで決めるほうがむしろ最近のお約束(失礼。良い意味で) なんでしょうか。 と、ここまで考えてみると、武藤選手は天才に思えてきました。

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