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Choosing Between 'A' and 'The' in the Given Sentences
- In the given sentences, the choice between 'a' and 'the' can be confusing. When introducing a character or object for the first time, 'a' should be used. However, when referring to the same character or object again, 'the' is appropriate.
- The first sentence presents a girl named Jane, while the second sentence introduces a man called Mr. Smith. Both sentences can be rewritten using 'a' instead of 'the' when initially mentioning the characters.
- To avoid confusion in English composition, it is important to consider the context and whether the subject is being introduced for the first time or mentioned again.
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#4 です。page 2 です。 では、ちょっとお稽古。 Mis. Suzuki is the teacher at our school. teacher 初登場。このセリフだけで、「学校が、とっても小さくて、先生は1人なんだ。」なんて想像できます。at our school に限定能力あり。 普通に考えられる状況なら、 Mis. Suzuki is a teacher at our school. ですよね。at our school に、限定能力なしです。だって、私たちの学校には、teacher がたくさんいるから……。頭の中にたくさん浮かんでいるから、そのうちの1人を言う時、a を使うのです。 学校内での会話で、 A: Where is she? B: She is in the library. the がつくということは、どこの library か聞き手も分かるはずですね。そう、その学校にたった1つしかない library です。場面に限定能力あり。 ======================================== 今、町の中で、あなたは外国人に呼び止められ、話しかけられました。 Excuse me, would you tell me the way to the railroad station? way と station 両方、初登場です。どうして the がついているのでしょう? 話し手は、聞き手のあなたの頭の中に、このセリフで station を1つだけ、way を1つだけにしぼらせることができると思って、the を使っています。 言い換えれば、 Would you tell me the shortest (or the best, the easiest) way to the nearest station? とかになります。 最上級だから、当然1つに絞られます。 ======================================== A girl whose name was Jane came here. --- 4 「Jane て名前の1人の女の子が、ここへ来たわ。」 この文の場合、「名前が Jane という女の子」は、世の中に、たくさんいると思います。その大勢が頭の中に、ごちゃっといますから(別に知り合いじゃないですけど)、そのうちの1人を取り出すので、私なら、a を使います。★この状況が、最もあり得るセリフだと思います。文7と文9の和訳をヒントに、どの状況が、最もあり得るか想像してみて下さい。 Last Friday I met a man who was called Mr. Smith. --- 5 「前の金曜日に、Mr. Smith って呼ばれてる(1人の)男性に会ったわ。」 この場合も、私なら、a を使います。Mr. Smith と呼ばれる男の人は、たくさんいると思うからです。★この状況が、最もあり得るセリフだと思います。文8と文10の和訳をヒントに、どの状況が、最もあり得るか想像してみて下さい。 もしかすると、Mr. Smith が、Mr. X なら、 Last Friday I met the man who was called Mr. X. --- 6 と言うかもしれません。この場合、Mr. X と呼ばれているのは、世の中で、その男性だけだと思ったということです。 文4も文5も、このセリフの前に、その少女、その男性の何らかの情報を聞き手(you) に与えてあったとすると、 The girl whose name was Jane came here. --- 7 「Jane ていう名前の例の女の子、ここへ来たよ。」 Last Friday I met the man who was called Mr. Smith. --- 8 「前の金曜日に、『Smith さん』て呼ばれてる、例の(その)男性に会ったわ。」 関係詞節の内容が聞き手(you) にとって新情報で付け足す感じでなら、こう言います。 The girl, whose name was Jane, came here. --- 9 「例の(その)少女、Jane ていう名前なんだけど、ここへ来たよ。」 Last Friday I met the man, who was called Mr. Smith. ---10 「前の金曜日に、例の(その)男性に会ったわ。『Smith さん』て呼ばれてるの。」 ======================================== I've told you about the girl whose boyfriend is from the U.S, haven't I? --- 11 「ボーイフレンドがアメリカ出身の、あの女の子のこと、教えたよね?」 この場合、whose boyfriend was from the U.S, で、話し手だけでなく、★聞き手も誰のことか分かる状況です。だから、限定能力はあると考えられます。状況が説明文に限定能力を与えた形になります。 すでに、その女の子について話してあるってことですね。 でも、この女の子のことを話し始める時には、こう言ったかもしれません。 O.K. I'll tell you about a girl whose boyfriend is from the U.S. ---12 「わかった。ボーイフレンドがアメリカ出身の(ある)女の子のこと、教えてあげる。」 って、言ったかもしれませんね。 ======================================== ★自分が、その名詞を使う時、限定の世界で名詞を使おうとするか、非限定の世界で使おうとするかで、a と the を使い分けることになります。 名詞が使われる時、単数でも複数でも、可算でも不可算でも、限定か非限定に必ずどちらかに振り分けます。 こいきなり、その文だけが出てきたら(和訳もなくて)、私も分かりません。だから、どのような状況で使われているのかの想像力が大事になります。「彼女は図書館にいるよ。」という文でも、学校内に2つ以上の図書館があって、彼女はいつも図書館に入り浸っているのは分かるけど、どの図書館にいるか限定できなければ、Maybe, she is in a library at school. もあり得ます。でも、そんな特殊状況の問題は、おそらく出ません。 ★a, the を理解するには、短編でいいから、ストーリー(教科書1ページ程度でもいいです)を読むことをお勧めします。それぞれの文で使われている名詞を限定、非限定に分けて、その理由を探って下さい。例文などの、1文を読む場合は、どういう状況で、使われている文なのかを、想像して、限定、非限定を感じて下さい。 the の慣用表現など(固有名詞の前の the) も、辞書で確認して下さい。 長くなってしまって、ごめんなさい。お疲れさまでした。 少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★
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- ydna
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a と the は、難しいですね。 私は、英語を覚え始めた頃、あんまり気にしていなかったのですが、関係詞の先行詞の a と the を、状況によって使い分けなくては、と思ったのが a と the を分かり始めるきっかけでした。 a は、「1つの/1人の……」とか、「ある……」、「初登場」とか覚えます。 the は、「その……」、「例の……」、「唯一、1つしかない……」、「すでに登場」とか覚えます。 ★でも、その使うシーンで、「たくさんある/いる時」が、a で、「1つしかない/1人しかいない時」が、the なんです。 あれ? ======================================== ★頭の中に、どれだけ思い浮かべられるかです。 名詞には、場面、場面で、いろいろな説明がくっつきます。形容詞(句)や関係詞節(形容詞節)などです。また、これまでの話の流れで、前のセリフで説明されていることもあります。そういう修飾語句や説明で、話し手も聞き手も、頭の中に、1つ、1人しか思い浮かべられなかったら、the です。 簡単に言えば、★「説明に限定能力(1つにしぼる力)がある」ということです。 そういう説明がついていても、頭の中にたくさん出てきて、話し手、聞き手が1つ、1人に限定できずに、どれ、だれと迷うなら、a です。 簡単に言えば、★「説明に限定能力(1つにしぼる力)がない」ということです。 ======================================== This is the book I bought yesterday. ---1 This is a book I bought yesterday. ---2 文1と、文2の違いが分かりますか? 日本語訳は、二つとも「これは私が昨日買った本です。」ですか? 今、初めて、本の話題。話し手、聞き手の目の前に本が一冊。A が B に、本を指差して、1のセリフを言うことも、2のセリフを言うこともできます。book という名詞は、どちらの文も初登場。前説もなし。book に、I bought yesterday という説明(形容詞節)。文1は、その説明で、『1冊に限定』。初登場でも、説明に限定能力(1つにしぼる力)があるので、the を使っています。文2は、その説明でも、『1冊に限定』していません。頭の中に何冊も浮かぶから。何が違うのでしょう? ======================================== 実は、昨日、起こった出来事が、文1と文2で異なっています。 私が昨日、本を1冊だけ買った状況、 This is the book I bought yesterday. --- 1 私が昨日、本を何冊か買って、そのうちの1冊が目の前にある状況、 This is a book I bought yesterday. --- 2 (= This is one of the books I bought yesterday.) --- 3 この時、one of the books の books(複数)に、the がついている理由はお分かりですね。昨日買った本、全冊を表しています。つまり、先行詞 books(複数)は、I bought yesterday によって、限定。文3の I bought yesterday には限定能力があると言えます。が、文2の I bought yesterday には、限定能力がありません。もちろん、文1の場合は、限定能力あり。 文1のセリフの時、あなたは、頭の中に1冊思い浮かべるだけです。聞き手も、I bought yesterday まで聞いて、「昨日、1冊買ったんだ」と理解します。 でも、文2の時は、a book の後ろに昨日買った何冊かの本を思い浮かべます。だから、聞き手は、「あ~、話し手の頭の中には、複数の本があるんだ。I bought yesterday で、1冊に絞れないということは、何冊か買ったんだ。」と理解します。「昨日、私が(数冊)買った(のですが、そのうちの1冊の)本です。」 ======================================== I've lost the cell phone I bought yesterday. 通例、the を使うでしょうね。昨日という1日で、2つ以上の cell phone を買ってたら別だけど……。 ======================================== あっ、もう1つ、忘れてはいけないのが常識/状況)の限定能力です。(これが、案外、学校の授業なんかで説明不足では?) 初登場、しかも説明なし、または限定能力のない説明なのに、the がつく場合です。つまり、★「常識/状況に限定能力(1つにしぼる力)がある」ということです。 最も簡単なのは、 The sun rises in the east. sun は初登場ですが、the です。east も初登場ですが、the です。頭の中に、1つの太陽しか思い浮かびません。東という方向は、1つしか思い浮かびません。 それは、このセリフの話し手も聞き手も同じです。話し手、聞き手の両方の、『説明なしで(言葉を使わなくても)分かる共通認識(常識/状況)の限定能力』です。 少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★ 実は、文字数が足らなくなったので、これは、page 1 です。page 2 も、あります。
お礼
ありがとうございました。 お礼 感想 などは、 次ぎのコメント欄で 書かせていただいてます。 すみません、失礼いたします。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
「初出」「既出」は覚え方の第一段階ですが、もっと正確なのは「たくさんの中の一つ」か「唯一」かで判断しなければなりません。 (1)A (the) girl whose name WAS Jane came here. = A (the) girl named Jane came here. ※ came (来た)が過去なので、was と過去形にします。 (2)Last Friday I met a (the) man who is called Mr. Smith. = Last Friday I met a (the) man called Mr. Smith. (1)(2)とも同じ説明になります。(1)はジェインが文脈の上で初めて出た名前なら a を使います。これは「初出」です。 この文よりも前に出ていて「さっき話してたジェインという名の…」と続くなら the を使います。これは「既出」になります。 (2)のスミスさんの場合も同様に考えてください。
お礼
ありがとうございます。 ≫「初出」「既出」は覚え方の第一段階ですが、もっと正確なのは「たくさんの中の一つ」か「唯一」かで判断しなければなりません。 やってみます。 またよろしくお願いいたします。
- shitumon631
- ベストアンサー率20% (4/20)
theについて、関係詞節や形容詞が名詞にかかっていたらtheをつけても問題ないです。 theは「限定」でもあって、形容詞や関係詞節も名詞を限定している、という認識です。 初出と限定以外はaをつかえばよいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 ≫theについて、関係詞節や形容詞が名詞にかかっていたらtheをつけても問題ないです。 theは「限定」でもあって、形容詞や関係詞節も名詞を限定している、という認識です。 そうなんですか。 それに気をつけてもっと例文を検索してみますね。 またよろしくお願いいたします。
- mirokun
- ベストアンサー率25% (5/20)
基本的に、「a」は特定されないもの 「the」は特定のものを指すときに使います。 ですので、 「a」は「ある~」とか「ひとつ(ひとり)の~」って訳せるとき 使えばいいと思います。 たくさんある(いる)中の一つです。 日本語でそう書いてなくても、自分の中で言い換えて考えてみてください。 「the」は特定のものや、前に出てきたものを指しますので、「その~」って訳せます。 質問の(1)(2)は、これだけの条件だとどっちも考えられます。 まえの話からつながっている「girl」「man」てあれば、どちらも「the」だし、 特定しない初めての登場ならどちらも「a」になります。 ただ、関係代名詞の先行詞は、特定されることが多いので注意が必要です。 たとえば、 I told you about (the) girl whose father is famous baseboll player.. お父さんが有名な野球選手のある女の子の話をしたよね みたいなときは、 前に話をしていることと、お父さんが有名な野球選手ということで かなり限定されますので、「the」のほうがいいかと思います。 冠詞は習慣的な使い方もあるので、注意して見ていて その都度、先生等に聞いてみてください。
お礼
ありがとうございます。 ≫質問の(1)(2)は、これだけの条件だとどっちも考えられます。 こういうので、書き換え問題や 英作がでるので、 ぱっと確実にわかるというものでは、ないんですね。 またよろしくお願いいたします。
お礼
本当にありがとうございました。 まとめてプリントさせていただきました。 ≫簡単に言えば、★「説明に限定能力(1つにしぼる力)がある」ということです。 そういう説明がついていても、頭の中にたくさん出てきて、話し手、聞き手が1つ、1人に限定できずに、どれ、だれと迷うなら、a です。 簡単に言えば、★「説明に限定能力(1つにしぼる力)がない」ということです。 その『説明』と言われるのは、 a/theが付いている詞の後に説明としてつけられている内容で、それに 限定能力があるかないか を見ればいいという事なんですね。 ーーーー本でよんでわかっていたつもりですが、いざ 実践で使いこなそうとすると 出てきません。 ≫★a, the を理解するには、短編でいいから、ストーリー(教科書1ページ程度でもいいです)を読むことをお勧めします。 偶然ですっ!! 始めてます、始めてますっ!! Magic Tree Houseシリーズを読んでいます。 もっちょっと 冠詞に注目しますね。 ≫長くなってしまって、ごめんなさい。お疲れさまでした。 少しでもお役に立てたでしょうか? いや、とおんでもないです!! こちらこそ お礼を まとめ書きしていることに失礼を感じながら こちらに主に書かせていただきました。 頭でわかっていたつもりになってわかってないことを 今一度 再確認させていただきました。 ただ 感謝でした。 文句なくベストアンサーにさせていただいて 気持ちよく 質問を締め切らせてもらいますね。 また是非宜しくお願いいたします。