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中途採用の内定に対する回答期限の交渉
- A社からの中途採用の内定を受けた際、B社とC社との回答期限の調整に悩んでいます。
- C社との最終面接結果を受けて入社先を決めたいが、A社への入社手続きを急ぐ必要もある状況です。
- C社に状況説明をして最終面接結果の連絡を早めてもらい、A社との回答期限をC社の結果分かる日まで延長する交渉を考えています。
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>C社に状況説明をして、最終面接結果を○○日までに連絡いただけるように交渉した上で、 >A社には一度設定した回答期限をC社の結果が分かる○○日の翌日まで延長してもらうように >交渉しようと思っています。 本当にギャンブルですね。 この説明を聞いたA社の人間は「将来を真剣に考えてるんだな」とは思わないでしょう。 「C社が本命で、C社が落ちたらA社に来るんだな。つまりA社は滑り止め」 と思うのが普通と思いますよ。 だってA社が本命だったら、C社は最終面接前に断るでしょうから。 わざわざC社の内定まで貰った上でA社に入社するなんて普通は思わないですよ。 最悪の場合「ではもう結構です。」と向こうから断られる事態も・・・。 ところでA社の入社日はいつなんでしょうか? あと一つ方法があるとするなら、A社に内定承諾をした上でC社の面接を受け C社の採用が決まり、C社に入社が決まった後に、A社を辞退する、 という方法しかないでしょうね。 ただA社の入社日が9月1日など時間が迫っているならこの方法は難しいですが。 人間として礼儀と品性を重んじた行動をとるのか? 自分の将来のことだけを考えてなりふりかまわない行動にでるのか? 非常に悩めるところですね。 よく「内定承諾後に辞退したら、損害賠償請求される可能性がある。」と言われる人がいますが 内定承諾に法的な拘束力はありません。 なぜなら「職業選択の自由」が認められているから。 会社を辞めるのが自由なように、会社に入社する前に辞退するのも自由。 そして強制的に働かせることは禁じられています。 「入社します」と言ったからといって、働く気のない人を無理やり働かせる権利は 会社側にはないのです。 「君が入社するっていうから、備品をそろえた。その分の損害賠償をしろ。」 ともっともらしい事を言ってくる場合もありますが、これらも認められません。 その備品はあなたしか使えない特注のものならまだしも、 事務用品やパソコンなど別の人が入社したら使えるのであるのなら、損害とはいえないようです。 (これらは以前、直接専門家に確認をしました) つまり内定承諾後に断ってもなんら問題はないということです。 ただし法的には。 人間として社会人としては決して好ましいとはいえないでしょうね。 質問者様が人としての礼儀をとるの?自分の人生だけを考えるのか? どちらをとるのかだと思います。 そしてどちらを選んでも間違っていないと思いますよ。 最後に。 以前私は人事の仕事をしてましたが、その経験から言うと 「内定承諾後に辞退する」というのは、会社側は意外と慣れてます。 もちろん頭にきますが、応募者が思っているほど会社側は何も思っていません。 よくある話なのです。
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- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
>A社に不快感を与えずにC社との選考を受けるために、 >C社に状況説明をして、最終面接結果を○○日までに連絡いただけるように交渉した上で、 >A社には一度設定した回答期限をC社の結果が分かる○○日の翌日まで延長してもらうように >交渉しようと思っています。 そう思うのは自由だけれど、A社は不愉快に感じると思いますよ。 一般に中途採用の募集は、 ・(欠員など)すぐに来てほしい ・他の応募者との比較をしているので、返事をするためにも諾否の回答は早く欲しい という事情があります。 採用内定は「この条件でなら採用しますよ」という最終条件提示ですから、 そこで「返事を待ってください」で良しとする企業はないと思います。 すでに1回回答期限を決めている(調整している)訳なので。 回答期限の変更が前提なら解決策はないと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 時間はかかりましたがなんとか収拾がつきました。
- SakuraiMisato
- ベストアンサー率17% (42/235)
面接・内定の時期に自己主張を試みる方の採用は企業の為になりません。
お礼
回答ありがとうございました。 時間はかかりましたがなんとか収拾がつきました。
お礼
回答ありがとうございました。 時間はかかりましたがなんとか収拾がつきました。 人事の立場からのご意見ありがとうございました。