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尖閣もハーグの裁判にかけたらどうか?

尖閣を凍結し、次世代にゆだねるというのは一つの知恵ではありますが、いまのところ功を奏しておりません。日本は慎太郎さんが良いアイデアを出しましたが、「これでは日本領として確定してしまう」と危機感をもった中国が実力行使に出ました。 仮にこれを繰り返して行くと局地戦となります。 日本は、今後どんどん実効支配を強めて中国が押し寄せて来たら局地戦も辞さないという強硬策が考えられます。恐らく局地戦に於いて日本は勝利するでしょう。しかし・・・ フォークランドを見てもおわかりのようにしこりは残ります。戦争に勝って尖閣は日本の領地として確定しますが、外交面では断絶状態になります。島の一つでアジアの大国同士が断絶すべきではないでしょう。 ではどうするか? 私はハーグが良いと思います。ハーグで勝てばアメリカも中立ではなく、後押しをしてくれるでしょう。ハーグで敗北は考えられませんが、引き分けや七三の結果はあり得ます。それは日本側から見れば無念ではありますが、少なくとも今後の両国の関係にはプラスになると思いますが、如何でしょうか?

みんなの回答

回答No.5

サンフランシスコ条約で決定された日本領域 と放棄領域について日本による自由裁量や交渉 の余地はサ条約の条項により禁止されています。 従って二国間交渉やハーグで領土主権の有無に ついて主張した場合にはその時点でサ条約違反 を日本が犯した事に成り最悪の場合は大東亜戦争 が再燃し日本に連合国の攻撃が予想されます。 アメリカやイギリスとの全面戦争と成り得ます。 ハーグで勝つどころか説明したとたんに全世界 が日本を敵とみなし味方は一国も在りません。 断絶状態というのはあまりにも気楽な予想です。 サ条約違反となれば敵国条項が発動し日本破滅。 領土について考えるなら外務省で公開されている サンフランシスコ条約全文を詳細に読み解きさら に国連規約の敵国条項を理解し認識する必要有り。 質問者の案ではいかが?どころか日本滅亡確定!

nishikasai
質問者

お礼

期待した賛同者は現れませんでしたので今回は不本意ながらベストアンサー無しで質問を締め切らせていただきます。最後に一応私の立場を明らかにしておきますが、左翼ではありません。靖国神社奉賛会会員を20年以上続けている者です。ご回答ありがとうございました。

回答No.4

嘲笑されるからやめた方がいい。 ハーグの裁判にかけるての自国の命運を他人に委ねるてことじゃん。 自国のことは自国で対処するてのが国際政治の原則です。 他人任せの国なんてだれも助けてくれないよ。 いい例がパレスチナ。 パレスチナは自分ではデタラメな行動を取りながら世界に助けてくれと言ってるが、 だれも助けない。 竹島もハーグに提訴なんてやめて、ちゃんと日本が韓国に相応の制裁なり対抗措置すればいい。 日本にはやれる措置なんて山ほどある。 首相が各事務次官に「韓国に特別な配慮は要らない、責任は政治家が取る」て言えば激変する。 主権を侵害されながら「2国間関係に配慮して友好ムードを維持する」変な国なんてだれが助ける?

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> 島の一つでアジアの大国同士が断絶すべきではないでしょう。 逆です。 島一つでさえ守れない、とみれば、中国によるアジア覇権主義は大きく前進しますし、ASEAN諸国・インド等の中国と既にしこりがある国々からの現在の好意は完全に打ち消されます。中国一国とASEAN諸国・インド等を比べた場合、後者の方が日本にとっては大事な相手であることは言うまでもありません。逆に中国としこりができても、中国側がしこりを作りたいと思っている以上、尖閣諸島を譲ったところで別のところに仕掛けてくるだけで、問題は解決しません。 したがって、 > 少なくとも今後の両国の関係にはプラスになると思いますが、如何でしょうか? 中国との二国間関係だけでも、最も楽観的に見てごく短期間だけプラスで後はゼロ、普通に考えればマイナス(次は例えば沖縄領有を主張など)です。 中国以外も含めた多国間での外交関係を考えれば、完全にマイナスです。

nishikasai
質問者

お礼

現時点で私の考えに賛同してくれる人は少ないようです。 どうなることやら・・・ なんとか戦争は避けたいと思っております。 日本は勝てるけどそれは国益の観点から見ると損なんです。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

日本人の国際政治の認識レベルの限界かな?と思える質問なので、回答しませう >尖閣を凍結し、次世代にゆだねるというのは一つの知恵ではありますが、いまのところ功を奏しておりません。日本は慎太郎さんが良いアイデアを出しましたが、「これでは日本領として確定してしまう」と危機感をもった中国が実力行使に出ました。 仮にこれを繰り返して行くと局地戦となります。 はい?(呆れ顔) 意味不明ですw まず、尖閣問題について政府は凍結もクソもなく、『領土問題は存在しない』という姿勢を貫いているだけです。”次世代に委ねる”などという発想は質問者の妄想の類でしょうwその妄想に付き合うつもりはないので悪しからず ちなみに、某知事が提示したアイデアは実現さえしていないし、それが領土問題に寄与する根拠にはなりえないので、良いアイデアと思うのがナンセンスかつ妄想の類。したがって、妄想に付き合う(以下略 実力行使ってなんですか?中国政府は政府レベルでの実行力の行使の事例はありませんが? 妄想には付き(以下略 >日本は、今後どんどん実効支配を強めて中国が押し寄せて来たら局地戦も辞さないという強硬策が考えられます。 妄想の類ですね。したがって、妄想には付き(以下略 ちなみに、日本政府の立場を返上しないと交戦出来ませんし、なにより、警察官職務執行法7条問題を解決しないと、戦闘なんて無理ですので、妄想の類ですよw >恐らく局地戦に於いて日本は勝利するでしょう。しかし・・・ フォークランドを見てもおわかりのようにしこりは残ります。戦争に勝って尖閣は日本の領地として確定しますが、 しませんよ。戦争で領土問題を解決した事例はありません。平和ボケですね 戦争とは外交手段であって、領土に関する問題解決は、国際法以外にはありえない。これは常識中の常識です。しかし、その常識が存在しないのが、日本人の政治レベルだったりしますからね。 質問者の限界は妄想の類なので、以下略 >外交面では断絶状態になります。島の一つでアジアの大国同士が断絶すべきではないでしょう。 ではどうするか? 妄想の類なので、回答しかねますw >私はハーグが良いと思います。ハーグで勝てばアメリカも中立ではなく、後押しをしてくれるでしょう。 ハーグってなんですか? ICJがあるのは、ハーグですが、国際政治的には、ハーグは様々な意味があるのです。 最近では、ICJ(国際司法裁判所)よりも、ICC(国際系裁判所)をハーグという風潮が強いので、この文章では、意味不明です 言うまでも話で、領土問題についてICCは管轄外。ICJをハーグと省略するのは、それこそ「はぁ?(嘲笑)」な話なので、この文章も本当に意味不明かつ妄想の類なので(以下略 ちなみに、ICJで勝訴しても、アメリカは後押ししてくれる保障はありません。希望的観測は結構ですが、それは妄想の産物ですw根拠があれば是非に反論してくださいなw >ハーグで敗北は考えられませんが、引き分けや七三の結果はあり得ます。 その根拠は?知ったかの前提の質問では回答しかねます。ちなみに、敗北の可能性は皆無ではないことは、実効支配云々でも論説可能です。ちなみに引き分けという判示も意味不明です。その根拠も意味不明です 根本的に国際政治の基礎教養がないことが質問文に全面的に示唆できるのですが、指摘しましょうか? >それは日本側から見れば無念ではありますが、少なくとも今後の両国の関係にはプラスになると思いますが、如何でしょうか? わかりません。そもそも、質問者の夢想・妄想を前提にしたモデルでは、想像できないので・・・ 現実味があり、かつ具体的かつ論説可能なモデルを提示してください それなら回答できます 知ったかは結構ですが、せめて、基礎用語を確認してください。 ハーグについては、あまりにも恥ずかしい(知ったか)なので、チャイを吹いてしまったほどです 以上

nishikasai
質問者

お礼

う~ん、迷いましたが貴方をたった一人のブロックリストに入れることにしました。私は基本的に他人の意見を封じることは好みませんが、私よりも人生経験が遥かに少ない人にバカにされるのは楽しくないんですよ。貴方は知識があるけどまだ若いためか常識がないです。常識がない人からの回答は歓迎しません。あしからずご了承ください。

回答No.1

 国際司法裁判所は紛争の当事者が双方とも出席することが審理に入る条件なのです。ですので分の悪い方は敗訴することが最初から分かっていますので、参加せずに逃げ切りを図ります。  国際司法裁判所は国際連合の一機関で、五大国(米英仏露中)が常任理事国として絶大な権力を握っています。ところがこの五大国は常に世界のどこかで紛争の種をまき散らしていると言っていいくらい、弱小の国に対しては横暴な態度にでます。ですので、五大国に反感を抱いている国がたくさんあります。もし国際司法裁判所が、一国の提訴だけで審理を始めたら、五大国常に世界のどこかの国から告訴され続けることになります。それを避けるために双方の参加を条件にしているのです。  そもそも国際連合は世界平和を目的として結成されたものなので、そのような有名無実の裁判所でも設置しておかないと格好がつかないので、莫大な維持費をかけて運営しているのですが、上のような状況から、紛争を解決する権限も意思も持っていないと言える代物なのです。それは母体である国連自体にも言えることなのです。教科書には大層な触れ込みで書かれていますが、実態は伴いません。その魔力のようなものを信じて多額の資金を拠出しているのが、元枢軸国(「国連に対抗する危険分子」という意味)と言われた日本のしていることなのです。

nishikasai
質問者

お礼

尖閣の平和的解決は難しそうですね。次世代に頭痛の種を残しそうです。 ハーグがだめとすれば二国間にアメリカかまたは中立国スイスなどを加えて話し合うしかないかな・・・  強硬派の意見は正しいように思えますが、争いには相手がいます。 まだまだ現時点では私の考えには賛同者は少ないようです。 私はそもそも領土で争うのは損だと言う考えを持っています。 世界で豊かな国と言えばルクセンブルクやスイスがありますが、それらの国は小さく、海さえありません。国土が大きいことが豊かさの条件ではありません。日本だって戦前よりはるかに国土は狭くなりましたが、豊かなりました。ご回答ありがとうございました。

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