※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寄付金の4つの分類について。損金算入額。)
寄付金の分類と損金算入額について
このQ&Aのポイント
寄付金は国または地方公共団体に対する寄付金、指定寄付金、特定公益増進法人及び認定NPO法人、上記以外の一般寄付金の4つに分類されます。
寄付金の分類により、損金算入限度額が異なるため、正確な分類が重要です。
具体的な法人名が載っている一覧表は存在せず、財務大臣の指定や公益増進法人の認定状況などを確認する必要があります。寄付金の分類については、前年度の処理を参考にすることも一つの方法です。
お世話になります。
寄付金は法人税法上
(1)国または地方公共団体に対する寄付金
(2)指定寄付金
(3)特定公益増進法人及び認定NPO法人
(4)上記以外の一般寄付金
の4つに分類され、その分類により、損金算入限度額が違うということは理解しております。
ただ、実務上、どういったものが、どれに該当するのかが今いち、ぴんと来ません。
(質問1)(1)の地方公共団体とは、財団法人などは含まれないのでしょうか?
(質問2)具体的な法人名が載っている何か一覧表のようなものはありますでしょうか?
自動車安全運転センターは(3)に該当するみたいですが、(2)でないのかがはっきりとわかりません。
(2)は財務大臣が指定したものとのことですので、なんとなく自動車安全運転センターは
財務大臣がしていないのだろうとは思うのですが。。。
実務では、大量の寄付金が出てきます。
それを効率良く上記四つに分類するにはどうしたらよいでしょうか?
もちろん、前年度の処理にならって処理はするのですが、それも前任者の処理があっているのか
定かではありませんので。
何卒、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。