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天気用語について
いつもお世話になり、ありがとうございます。 今日、天気用語についてお聞きしたいです。 1.「小雪がちらつく」と「小雨がぱらつく」が本の中に書いてあります。「小雪がぱらつく」と「小雨がちらつく」も宜しいでしょうか。 2.「小降りになる」は文語でしょうか。口語の表現は「雨が弱くなる」でしょうか。それと同じように、「大降りになる」の相応的な口語表現は「雨が強くなる」でしょうか。また、この場合「雨が大きくなる」と「雨が小さくなる」は言いますか。 3.日常生活の会話の中で、「雨があがる」と「雨が止む」は、どちらをよく言いますか。 以上、宜しくお願い致します。
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1.「小雪がぱらつく」「小雨がちらつく」 どちらも使いません。 2. 小降りになる 雨が弱くなる 大降りになる 雨が強くなる 土砂降りになる 全て書き言葉でも話し言葉でも両方使えます。 以下、話し言葉としての例 (小降り/大降り/土砂降り)になってきたね。 (小降り/大降り/土砂降り)になってきましたね。 雨が(弱く/強く)なってきたね。 雨が(弱く/強く)なってきましたね。 「雨が大きくなる」「雨が小さくなる」は両方とも使いません。 3. どちらも同じ位使います。 例:やっと雨あがったね。 雨あがったね。 やっと雨止んだね。 雨止んだね。 ※やっと・・・「漸く」という意味
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- Ichitsubo
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1.一般的な日本語としては雪がぱらつくことはないし、雨がちらつくことはないでしょう。ただ、雪にもぱらぱらと音を立ててふるものもありますが。 2.小降りになる、という言葉は口語的表現でしょう。ごく普通に使います。大降りになる、はあまり使いませんが、「どしゃ降りになる」とはよく言います。 3.どちらも同じ程度に使います。
お礼
Ichitsuboさん、早速のご返事ありがとうございました。大変いい勉強になりました。
お礼
tsgoarさん、ご親切に教えて頂き、ありがとうございました。話し言葉の例文も理解しやすいと思います。大変いい勉強になりました。