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幽霊の正体見たり枯れ尾花 【読み】 ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな 【意味】 幽霊の正体見たり枯れ尾花とは、恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ。 【幽霊の正体見たり枯れ尾花の解説】 【注釈】 「尾花」はススキの穂のことで、幽霊だと思って恐れていたものが、よく見たら枯れたススキの穂だったという意味から。 疑心暗鬼で物事を見ると、悪いほうに想像が膨らんで、ありもしないことに恐れるようになるということ。 横井也有の俳文集『鶉衣』にある「化物の正体見たり枯れ尾花」が変化した句といわれる。 【類義】 疑いは暗中の人影／疑えば目に鬼を見る／落ち武者は薄の穂にも恐ず／疑心暗鬼を生ず／茄子を踏んで蛙と思う／杯中の蛇影 【英語】 One always proclaims the wolf bigger than himself.（狼を見た人はいつも大きく報告する） 【用例】 「幽霊の正体見たり枯れ尾花だ。怖い怖いと思っていると、何でも恐ろしいものに見えてしまうぞ」
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
両手をぶら下げて、足がない幽霊は少ないな。あれは作られたイメージだから。 幽霊は居ると私は思って居ます。ただ、生きている人間が肉体を失っただけなので、人としての存在に近いです。肝試しとかは、馬鹿にされたという感覚なので祟ったりとか出てきます。なにもしなければ良いのです。 だから、不必要に怖がる必要も無いですよ。見えている人は風景の一つらしいですから。 幽霊の中でも幻覚関係もあります。これは精神病の範囲でどうしようもないですが。
お礼
ありがとうございます!
- yuhua_1138
- ベストアンサー率35% (19/53)
自分は見えたり聞こえたりしない方なので、正直どっちだかワカラン、というのが本音です。 でも周りの友人たちがほぼ全員「霊感系」で、体験談などを聞いてると、あながち否定も出来ないかな…というところ。 ただ、幽霊といってももとは人間の魂ですから、何を恨んでるのか分かってあげればいいのかな、とも思っていて、それほど怖がる必要ないかもです。 友人の体験談を一つ。 ろうあ者の友人がいますが、彼女が凄くて、ある日通勤電車の中に幽霊が現れ、頭の中に声がしたそうです。 「私は○○(会社の同僚の名)の親戚のものです。同僚に伝えてほしいことがあります…。」といって、彼女には意味不明のことを伝えました。 彼女は、「聞いても意味が分からないし、家族のことみたいだから直接○○さんに言ってください」といったのですが、その幽霊は「同僚のところに行ったけど彼女には自分が見えなかったし、声も聞こえなかった」といわれたそうです。 それで仕方なく、翌日勤め先で同僚に、聞いたことをそのまま話したら、同僚が涙を流して、彼女が最近亡くなった叔母さんだったこと、家族にトラブルがあったけど、その叔母さんの言葉で氷解したことを言って頭を下げたそうです。 その話が伝わって、そのろうあ者の彼女にはしばらく、勤め先で人生相談(？)のような依頼が殺到したそうです。 この例からも、恨まれる覚えがないなら、幽霊は怖くないですよ。
お礼
そうなんですか!では、恨まれていないことを願います笑 ありがとうございます。
幽霊の姿は見ていませんが、実際に霊体験をした事がありますよ………
お礼
わ～～～～!! 怖いですよーーーー!!
- taropon4
- ベストアンサー率15% (11/71)
いまのところユウレイが科学的に観測されたという事実はありません。 私自身は、ユウレイなんていないと思っています。 でも、科学的にはいないといいきれない。なぜなら、幽霊が存在しないということを証明できないから。 ユウレイに限らず、「存在しない」ということを証明することは非常に難しいことです。 ユウレイは「観測されていない」というのが答えです。
お礼
ありがとうございます! 納得です!
お礼
お～!! 勉強になります!ありがとうございます。