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下層ほど大気が濃い理由
下層の方が大気の密度は大きいと思います。(平たく言えば空気が濃い。) ところで,コップの底に食塩を入れておき水を注いでおくと,やがてコップの中は均一な濃度の食塩水となります。(もちろん溶解度以下の食塩です。) ここで質問なのですが,大気の場合はなぜ均一の濃度にならないのでしょうか。大気を水平方向に見たときに日射量の違いなどで局所的に密度が異なるのは,理解できます。ただ鉛直方向で見たときに常に下層が濃く上層が薄い大気になっているのはなぜでしょうか。水溶液のモデルとの対比で説明できるでしょうか。
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補足
早速,御回答ありがとうございました。「液体はほぼ圧縮性がない。気体は圧縮性がある。」この違いを考えないとダメですね。 基本的には,気体も分子運動によって均一になろうとするが,気体と液体の圧縮性の違いによって下層の密度が高くなると考えてよいのでしょうか。