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アメリカをボコボコにする映画は、なぜ作られない?
アメリカをボコボコにする映画を作れば世界中でヒットすると思うのですが、なぜ製作されないですか?
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今日のニュースで北朝鮮がアメリカ侵略っていう米国作の映画が公表されたぞ 北朝鮮が米国に侵攻!?ありえない映画リメイクが話題 2012.8.8 10:20 (1/2ページ)[映画] 北朝鮮が米国に侵攻する映画が公開される。ソ連とキューバの連合軍が米国に侵攻する1984年の『若き勇者たち』のリメイクだ。 米国の小さな町に、北朝鮮の空挺部隊が降下。対抗する米軍は崩壊する。北朝鮮の装甲車両が街を進む。もはや歯向かうのは、ゲリラとなった若者たちの一団のみ。 これはゲーム好きのティーンエイジャーによる夢ではない。1984年のカルト映画『若き勇者たち』(英語原題Red Dawn)のリメイクとして11月に公開される予定の映画『Red Dawn』の一場面だ。 オリジナルの『若き勇者たち』では、ソ連とキューバの連合軍が米国に侵攻し、若く魅力的な米国の若者たちが「ウルヴァリン」を組織してこれに抵抗した。オリジナル版が、当時強大な敵とされていた交戦中のソビエト連邦に対する大衆の恐怖心をベースにして成功したのに対し、今回のリメイクでは、観客が北朝鮮を現実的な脅威として真剣に受け止めることが期待されている。 今週末にネットにアップされた予告の映像からは、北朝鮮が長距離輸送機の大部隊を所持するという、不思議なことになっていることがうかがえる。そしてもちろん、その輸送機の一団が、米軍のジェット戦闘機3,000機をどうくぐり抜けてきたのかとも、誰もが思うだろう。 実際の北朝鮮は、人口2,400万人で、国内総生産(GDP)はノースダコタ州と同じくらいという国だ。飢える人も多く、現代的兵器を持ちグローバルに軍隊を運用する能力には欠けている。オリジナルの脚本では、侵攻してくるのは中国だった。中国は、少なくとも73億ドルのGDPと、現代化が進む約200万人の軍隊を擁している。しかし、世界で最も成長している映画市場のひとつを、残忍な世界征服者として描くのはビジネスとしてまずい。そのためプロデューサーが、チケットの販売を当てにされていない北朝鮮に切り替えたのだ。 北朝鮮が米国を侵攻したという内容の軍事アドヴェンチャーゲーム『HOME FRONT』のシナリオを書いたのは(異論がないわけではないが)オリジナルの『若き勇者たち』の脚本を担当したジョン・ミリアスだった。ミリアス氏は今回のリメイク版の脚本を見て、「(リメイクは)愚かな企てだ」と述べたと伝えられている。 ※HOME FRONTは2011年3月発売。朝鮮人民軍によって西半分が占領された2027年の米国が舞台になっている。元々の敵国は北朝鮮ではなく中国だったが、発売前に切り替えられたとされる。韓国では発売禁止タイトルに指定されている。
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- Red_Baron
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制作されているよん。 アメリカ政府や諜報機関を悪として描いた映画はたくさんあります。 反戦映画もいっぱいありますし、ボコボコの意味がいまいち判らないんですが、いわゆるパニック映画を指すなら、大作からB級ホラーまで腐るほどあると思うんですが。 日本の映画の話?
お礼
悪としてではなくボコボコにアメリカが国としてやられる映画。世界中でアメリカは嫌われるから間違いなくヒットするだけどね。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
ハリウッド俳優は、全米映画俳優組合の契約上、一切出演できませんけどね。
お礼
解答ありがとうございます。やはりですか。他の国でアメリカをボコボコにする映画は作れません。アメリカ怖しですね。まだまだ言論や表現の自由などないんでしょうね。
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お礼
解答ありがとうございます。ロシアはいいだけど北朝鮮が出るとリアルティが無くなってしますね。日本や他の国の人は見れるでしょうか? 世界同時公開とかでアメリカがやられる映画をやれば記録が出るでしょうね。 監督はフランスかイタリアありたりで、アジア人が主役で・・・ 映画も戦争もアメリカ以外の国全部で強力すれば楽勝なんだけど。