こんにちは
セイロンベンケイソウ、正直名前は知りませんでしたが、個体から新しい個体が誕生=発生する植物が在るのは知ってましたよ。こうゆう増え方をする方法を「無性生殖」といいます、君なら知って居たんでしょう ?
セイロンベンケイソウ、葉っぱが子供を作る=不定芽(ふていが)なんて、変わった植物なんだねぇ ? 別名、「栄養生殖」とも言います。
閑話休題(かんわきゅうだい)、
葉っぱの一部が腐ったのは残念、来年、もし又、再挑戦したら今度は成功だね。
君も知って居ると思いますが、「生在(あ)る物は必ず死を迎えます」、腐って土に還(かえ)り、其の葉が小さい新しい方の葉の栄養分に成る.................太古の時代から、営々と此(こ)の営みは繰り返されて来て居ます、中には動物も然(そ)うですが、絶滅する種も在ります。セイロンベンケイソウもずっとずっと続いて欲しいものです。
此の「葉っぱが腐って、又は枯れて土へ帰って往(ゆ)く」事を [ 輪廻りんね ] or [ 輪廻転生りんねてんしょう ] と言います。
一寸難しいけれど、将来、必ず、役に立つ言葉だと思うよ。
詳しい意味は、自分で調べてみよう。
後、序(つい)でに、覚えて措(お)くと役立ちそうな言葉で、「食物連鎖しょくもつれんさ」とゆうのが在ります。
動物、植物や昆虫を含む全ての生物が、群集内で、互いに捕食者・被食者(=詰まり、食うか食われるか)の関係に依(よ)って連鎖的に繋(つな)がって居る事を言います。其(そ)の頂点に居るのが人間なんですね...............多分知ってると思うけど。
最後に纏(まと)めます、あらゆる生物は決して無駄に存在して居るのではなく、現在、延(ひ)いては未来に亘(わた)って、役立つ様に土に還って往くのです。其の土から再び新しい生命が誕生するのです、此れが「輪廻、輪廻転生」とゆうのです。
お礼
回答ありがとうございます 早速日当たりと風通しの良いところに置き場所を変えて育てます 観察行程を添付してくれたのでこれからの観察に役立てたいと思います