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生き急ぐ?

2歳半の子供がいます。 うちの子は極々標準の成長で大して優秀でもなく(笑)、本当に普通なのですが、 友達の同じく2歳半の子供はとても優秀です。 平仮名、カタカナ、アルファベットの読み書きが出来る上に、 数字は百の位まで数えられ、会話もとても流暢で本当に同じくらいの子?と言う感じです。 歌も軽く20曲は歌いますし、自作の曲もあったりしますし、 足し算引き算も理解し始めています。 私は本当にすごいと思いますし、ママ友はとても謙虚でそれを自慢する事もありません。 でも昨日ふと、 「生き急いでいるようで不安…」とこぼしました。 ママ友の親戚のお子様も大変優秀で、とにかく周りより何でも出来るのが早かったそうですが、 4歳の時に風邪をこじらせて亡くなってしまったそうです。 親戚の間では 「なんでも出来る子だった。生き急いでしまったんだなぁ。」 「まるで分かっていたかのように、何でも吸収して」 と、いつも涙して話しているそうで、 「生き急いでいるなんてことあるのかと思って、心配なんだ」 と話してくれました。 私は「それは関係ないよ。飲み込みが早い賢い子なんだよ。心配しないで。」 と言ったのですが、 何せうちはごく普通なのであまり励ましにもならず。 そんな「生き急ぐ」ような事はあるのでしょうか? そんな場合もある、のでしょうか。 本当に不安がっていましたし、大好きなママ友とお嬢さんなので私まで不安になってきました。 どうかそんな迷信に振り回されず成長して欲しいのですが。 どう解消すれば良いでしょうか。

みんなの回答

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.4

あなたがそのママ友さんとどのくらい親しいのかわかりませんが、 謙虚な方なら謙虚な方ほどほめられると謙遜しないといけないので、 いろんな謙遜パターンを出して自分を下げないといけなくなっちゃいます。 あまり褒めるのをやめるのもひとつのテだと思います。 また、家族を亡くした経験のあるかたならわかると思いますが 「なんでも出来る子だった。生き急いでしまったんだなぁ。」 「まるで分かっていたかのように、何でも吸収して」 のようなセリフっていうのは”なぐさめの言葉”ですよね。 短い間だけどせいいっぱい生きたよ、きっと短い時間を他の子より 十分に過ごせたんだよっていうことを、 そのお子さんを亡くされたご両親のために親族が口にだしてあげることで 救いの言葉をあげているんですよ。 風邪をこじらせて死なせるなんて親が悪いと自分を責めてしまうのが親でしょ? それを救ってあげる言葉なんですよ。 あなただって身近に子供を亡くした親がいれば きっとせいいっぱいの知恵を振り絞ってその親をすくおうと言葉をかけるでしょう。 ただ言葉だけとってしまうと「生き急いだ子がいた」→うちの子も生き急いでいるのかも となってしまうのですから、言葉って本当に難しいですよね。 誰かを救う言葉が、誰かを傷つけるのです。 私の仲のいいママ友さんを想像しながら考えてみるのですが そういう言葉に傷ついているのなら 「そんな悲しい子が血縁にいたのなら、きっとこの世に生まれてくるまえに わたしの分も生きてねって、その子に出会ってきてくれたのかもしれないよ だからきっとその子のぶんも幸せに生きてくれるに違いないよ」って 私なら言ってみようと思います。 まあ、こういう言葉でも別の意味にとって苦しむ人がいるかもしれません。 でもネットの向こう側ではなく、実際に話し合っている友達のあなたなら そのママ友さんを励ませる言葉が何なのか、自分で見つけることができるのではないでしょうか。

  • usikuma
  • ベストアンサー率25% (23/92)
回答No.3

きっと親戚の方々にお子様を会わせる度に亡くなったお子様と似ている話を聞いたりして、知らず知らずに不安が染み付いてしまったのかもしれませんね。 羨ましいほどの成長を素直に喜べないなんてお辛いでしょうね。 その不安はなかなか他者ではぬぐえないかもしれませんね。 もし私の友人が同じように不安を抱えながら育児をしているとしたら・・・。 気の利いた言葉はかけられませんが、神社で健康守りとか子供を守るようなお守りを頂いてきて友人に渡すかな。 直接力にはなれないけれど、元気に育つことを私も願っていると伝え、あとはこれからも沢山遊ぼうねって普通に接すると思います。

noname#173315
noname#173315
回答No.2

子供を亡くした事のある方だと解ると思います。 生きている子供がすごく順調に育っていても、まず、上の子どもが生きていたその年齢まで無事に育つのかという思いがあります。 生き急いでいるなんてことあるのかと思って、心配なんだ この言葉には、ただ成長が早いことで気になるというよりは、上の子どもの姿にだぶってみえるんだとおもいます。 言い換えれば、まだ、上の子どもがなくなったことのショックから立ち直っていないんだと思います。 私も、子供を亡くした身です。 二年がたちましたが、普段は気にしていませんが、時々で、思い出すし、子供と同じくらいになったであろう子供をみると、すこし、嫉妬のような感情を覚えることがあるんです。 あーあって感じですね。 そして、子供を亡くした話というのは、他人にしたところで、どうなるわけでもなく、かえって気を遣わせて、しかも、盛り上がる話でもないので、私はあまり人にはいいません。 そのママさん、あなたのような方とめぐり合えて幸せだなあって思います。 うん、うん、ってきいてあげたらいいと思います。 そして、お子さんがとてもうまくそだってるのは、おそらく、上にもお子さんがいらして、自然とうまく育てていらっしゃるんだと思いますよ。 私もこころにもやもやをかかえています。 上の子どもの成長と、下の子供の成長がダブるのは普通のこと。 もしも上の子どもが生きていたらって考えるのも当たり前のことです。 子供を亡くしたものが特別で、配慮が欲しいわけではないけれど、苦しい思いを抱えてるのです。 あなたのような、よいお友達ができて本当に、あなたのママ友さんは幸せですよ。 いきいそぐ、って言う言葉自体が強烈ですよね。 そんなことあるわけないと思います。 そのママ友さんはまるで、上の子どもが色々なことを言わせているような感じがするんじゃないでしょうか? そのママ友さんの感覚、私すごくよくわかるんです。何でも解ったように吸収するってところ。 家にいるとき、悲しいと思ったときは、泣いたっていいとおもうし、子供のことを思い出して、うじうじしたっていいとおもいます。 いつも立ち直ったように装うこともないんです。 あなたに気持ちを吐露できて、ママさんは幸せです。 もうすぐお盆です。 私もお参りして、上の子どもに心でお帰りっていおうと思います。きっと笑っていると思うんですけどねえ。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.1

なんだか悲しいお話ですね。 うまく教えると早くから勉強は誰でもできます。 最近注目されてる幼児教育ですね。 脳は未開の部分が主なので、そこをうまく使うか使わないかで決まってくるのでしょう。 生き急ぐ…は関係ないですよ。 大人が語学の習得をするのはかなり大変ですが、子供なら聞くだけでわかります。 狼少女のように大きくなってから教えても言葉は自由に扱えません。 2~3歳の子はそれだけで天才なのです。