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IEEE 802.11gと IEEE 802.11aの違いは?

IEEE 802.11gとIEEE 802.11aの違いはどこにあるのでしょうか? どちらの方が安定しているのでしょうか? どちらの方が遠くまで届くのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eugenk
  • ベストアンサー率55% (292/522)
回答No.6

なぜかアイ・オー・データ機器だけ公表しているデータが違うみたいですけどね。 http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/wlan/20030425/01/index_01.shtml 11aの他機器の混信や干渉を受けにくいというのは環境によっては結構メリットがあります。 http://bb.watch.impress.co.jp/cda/shimizu/3940.html 数年後に新規格(次世代規格としてはIEEE802.11iコンボもしくはIEEE802.11hコンボなど)があがってるようです。

参考URL:
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/wlan/20030425/01/index_01.shtml

その他の回答 (5)

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.5

11gと11aは何が違うかというのは、決定的に使っている電波の周波数が、違います。 11gは2.4GHz帯、11aは5.2GHz帯です。 >どちらの方が安定しているのでしょうか? 簡単にどちらがというのは難しいですが... 2.4GHz帯は、もともといろんな機器が勝手に使ってもいい周波数帯なので、混信(干渉)の問題があります。 また、一番普及している11b無線LANと同じ周波数帯であり、それらとの干渉も考える必要があります。11bとはコンパチビリティを確保することもあって、11b機器があるところでは、本来の伝送速度の高さを発揮できないこともあります。 11aの周波数帯は基本的には無線LAN専用状態なので、そういうことは考える必要がありません。が!現時点の日本の電波法令では、屋内での使用に限定されています。 >どちらの方が遠くまで届くのでしょうか? 全く同じ、電波の出力とアンテナの利得であれば、物理法則上、周波数の低い11gの方が遠くまで届きます。 ただ製品レベルでは、一概には言えないのが現実です。 遠くまで届くということは、遠くからの干渉も受ける訳ですし、必ずしも良いことではないかも知れません。 11gは、昨年夏に正式に認定された規格ですので、製品としても枯れていない状態ではあります。 また今後、802.11のいろいろな規格が制定されてきますので、それぞれ対応した機器が出てくることが予想されています。

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.4

#2です 追加します #2の解答では「11aはいいところ無しかよ」となりますが、混信し難いのは11aです 今後主流は11gに移行するものと考えられますがIEEE自体が11gの規格が完結していないので11gの製品はフォームウェアなど書き換えが必要になるかもしれません

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.3

参考URLにうまくまとめてありますね。 IEEE802.11aの優れているところは今ではあまり無くなっています。

参考URL:
http://www.dion.ne.jp/service/bb/musenlan/whats_wl/standard.html
  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.2

http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/bb/20030828/105736/ ↑「IEEE802.11a、802.11b、802.11gの違いとは?(前編)」 http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/bb/20030905/105830/ ↑「IEEE802.11a、802.11b、802.11gの違いとは?(後編)」 遠くまで届くのは11bと11gです 速度が速いのは11bと11gです (11gは11b互換)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

>どちらの方が安定しているのでしょうか? IEEE802.11gですね。 >どちらの方が遠くまで届くのでしょうか? これもIEEE802.11gです。 障害物に比較的強いです。

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