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何故今年の梅雨前線は消滅しないのですか?

例年梅雨前線は6月始めに日本の南部で発生し、次第に北上し7月中には消滅します。 ところが今年は消滅せず、ペキンや北朝鮮に大雨をもたらしています。 何故今年の梅雨前線は消滅しないのですか?

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回答No.1

貴方の勘違いです。 梅雨前線は、大陸からの寒気団と洋上の湿潤暖気団の境界線のことです。 日本が梅雨明けしてもこの前線が北上するだけで、シベリア地方まで太平洋高気圧が張り出すことはまずありません。日本の梅雨が明けた頃、朝鮮半島や中国内陸部が雨期(梅雨状態)に入るのです。太平洋高気圧の後退が早いと、梅雨の戻りの様な早い秋雨前線の南下を招きます。 海水温が何時までも高いと海洋の高気圧が衰えず、何時までも残暑が続きます。

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • yappe
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回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%B3 モンスーン  日本では話題になりませんが 前線帯自体は北上を続け  秋になると南下して秋雨前線呼ばれるようになる

mandegansu
質問者

お礼

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