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旅行会社のトラブル
9/3出発のグアム旅行を計画していましたが、1週間前になっても計画書が届かず、不審に思っていたので、担当者に問い合わせをした所、チケットは取れています、と言うことで、オーバーブッキングになったので、席はエコノミーから、差額量なしでビジネスクラスになりましたといわれました。しかし、結局前日になっても計画書は届かず、当日を迎え、夜中の12時頃、担当者が家に来て、 実はチケットは取れていませんでしたということ。 結局旅行には行けず、料金は全額返金してもらいましたが、こう言う場合の、法的の、対処の仕方、損害賠償、慰謝料は請求できるのでしょうか。もちろん精神的苦痛を伴っているので、その部分の請求ができるのかが知りたいです。 こちらは人数は4人と子供1人、ツアー料金はひとり頭 76000円です。よろしくお願いします。 9/4よるに担当者、その上司と話し合いの場を設けますので、なるべく早めの回答をよろしくお願いします。
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- 00qok
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細かい説明は省きますが、基本的に、まず料金の一部を支払い、その契約を相手方がキャンセルした場合、倍返しというものがあります。(こちらがキャンセルする場合は、その金額を捨てることになる) ということで、大体同額を上限として、YUYOKOさんの言うように、出方を静観すればよいと思います。 もちろん相手は裁判沙汰にしたくはないでしょうけど、こちらも裁判になればそれなりの費用がかかるので、あまり得ではないです。 また、基本的にはMARUHUKUさんの言うように、約款が優先されますが、その約款は契約時に渡されるのが通常なので、お持ちならばそれを読んでみてください。 ないならばその不備を指摘するのもいいかもしれません。 また、余談ですが、PCを適度に見せるのもいいかも。 (インターネットできるんだぞ、というところを見せて、無言の圧力をかけるとか。下手な言い方をすると強要・脅迫にあたる場合もあるので、あくまでも無言で。)
- 参考URL:
- http://00q.virtualave.net
- yuyoko
- ベストアンサー率50% (1/2)
勿論、損害賠償や慰謝料の請求は出来ると思います。すでに実質的損害である料金は全額返済してもらっているので残るのは、精神的苦痛などの損害に対する慰謝料の請求とその補償額ということになります。旅行会社はすでに自己の不手際を認めているわけで、相手との交渉によって補償額が決まるわけですので、ここはあまり相手側を攻めるよりも、相手の出方つまりどれくらいの保証をするつもりがあるのかじっくり聞いて、それによって対応した方がよいともおいます。あまり感情的になっても仕方有りませんので、よく話し合い、それでも納得がいかなければ、家庭裁判所による民事調停に持ち込めばよいことです。裁判沙汰になるのは、旅行業者にとってマイナスですので、話し合いによる解決を望むと思います。今後その旅行業者を利用する気があるのかどうかも含めて考え、利用するつもりが有るのなら、もっと良い旅行を値打ちにサービスさせるのも一つの方法と思います。交渉ごとは感情的になったら損ですので落ち着いた態度で、こちら側の考えや要求を主張し、納得できるまで話し合うことです。粘り勝ちということもありますので、時間は気にせずじっくり話し合うことです。
- marufuku
- ベストアンサー率8% (1/12)
いろんな要素があるので、回答というよりアドバイスということで、勘弁してください。 まず、最初にやることはその業者の旅行約款を取りつけることです。来訪されたら、話を先方がする前に、まず「今回の旅行に適用される旅行約款を提示してください」と申し出てください。まともな業者なら、ぜんぜんびびらずに提示するでしょうが、あやしい業者なら持ってきていないかも知れません。その場合は、FAXで送らせるとか、近ければ持ってこさせるとかするだけでもプラス効果はあると思います。 その中に、その手の場合の処理方法が書いてあります。読むのは大変でしょうから、先方に該当関連項目を読んでもらってかまいません。記載があれば、基本的には民法に違反しない限り、約款優先の対応となります。記載がなければ、民法に沿って処理されることとなります。この場合は「記載がない以上、民法に沿って処理されるということでよろしいですね。」と必ず言っておくことが必要です。 この場合、旅行の不履行に伴うあなたの損害の認定がどの程度になるかが争点になりますが、休暇の要素や事前準備等の付帯費用などでどの程度見てくれるかでしょう。この点に関し、日本の司法はけっこう安く見るところがありますので、法的措置に出ることが必ずしも(コスト面から)利益になるとは限りません。ただ、付帯費用等を含めて、先方には主張すべきだと考えます。 もちろん、きちんとした約款が提示できないようでしたら、とことんゴネるべきです。