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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護職の就業場所に違いはありますか?)
介護職の就業場所に違いはありますか?
このQ&Aのポイント
- 介護職を目指す方が就業場所について悩んでいます。年齢やスキルに自信がなく、無資格・未経験での就職が難しい中、介護員のアルバイトに採用されました。しかし、職場の実態が自分の想像と異なり、戸惑っています。
- 面接してきた他の介護施設は現代的で広々とした環境であり、立派な施設や多くのスタッフ・利用者がいました。それに対して、現在の職場は狭く古い建物であり、空調やレクリエーション施設の機能も不十分です。また、利用者は全員女性で落ち込んでいるようです。
- 現在の職場では、男性の管理者と介護員が働いており、非常勤の助っ人が通院の付き添いなどに入ります。夜勤も非常勤で一人のスタッフが担当しています。他の介護員からは「どこで働いても一緒」と言われていますが、自分は前者のような施設で働きたいと感じています。経験者や業界関係者の意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
結論から言えば、「介護職の就業場所に違いはありますか?」の主語が自分から見た待遇ということであれば、当然違います。 ですが、介護というものは制度の理念もそうですが、利用者主体です。介護側が主体ではありません。 で、おっしゃっているのは「小規模デイサービス」というもので、こういうビジネスモデルがあるのですよ。 これらの全てがそうではありませんが、多くは、営利的性格を強くした結果で、介護を他の産業と同列に捉えるとこうなるという結果でもあります。 >介護員であれば、これから先スキルにならないアルバイトをしているより有効であると考えての選択です。 >正直、この施設に介護員として働くよりも出来れば前者のような施設で働いた方がいい気がします。 そして、質問者さんの上記考えは企業指向のものですので、介護者が企業指向を強めるとますます介護が産業化されていく、ということになります。 なので、実は企業指向の人材とうまくマッチしたという皮肉でもあります。 介護の本質は技術ではなく、どこまで利用者主体で考えられるかですから、介護の本質について考えてみるよい機会なのではないでしょうか。