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「理系は勉強さえすれば良い単位が取れる」は本当か

文系の友達によく 「そっち(理系)はさ~、答えが決まってるから勉強さえすれば良い単位取れるでしょ?でも俺ら(文系)はレポートとかばっかだから良い単位取りにくいんだよね」 って言われます 「俺の友達が良い成績取って無料で留学できたんだよね」って言ったら 「あぁ まあ理系だしな」って軽くあしらわれました。 ただの屁理屈ではありませんか? 自分はそうは思いません。 文系だってシラバスに沿ったレポートを仕上げれば良い成績ができると思います 理系は確かに答え決まってるけど満点取るのも難しいし良い単位取るのも容易ではないのですが・・・

みんなの回答

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.6

見てると理系の人の方が忙しい雰囲気あるわけですが、 同じ時間を文系の人も自己勉強に充てたら、 同じように点数くるんじゃないでしょうか? 遊びまくって単位こないとか言われてもな~ 例えば私の通った慶應文系では、 死にものぐるいでAをかき集める層が確かに存在しました。 財閥系など、就職の時に門前払いされる企業があるからです。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.5

>「そっち(理系)はさ~、答えが決まってるから勉強さえすれば良い単位取れるでしょ?でも俺ら(文系)はレポートとかばっかだから良い単位取りにくいんだよね」 答えが決まっているとは、何の学問の話でしょうか。初歩的な数学でしょうか。 大学の専門科目レベルになると数学ですら「答があるかどうか分からない」という 問題が増えると思います。 理論物理や理論化学でも、方程式は立てられるが、解析的に解くのは 不可能なので、どうにかして近似計算をするというのがほとんどだと思います。 学生レベルの実験でも、おかしな結果が出て、実験の誤りだと思っていたら 深く調べてみたらノーベル賞級の発見だったなどということもありえます。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

ん~なんか質問者さまもそのご友人も、間違いだらけというか、相手の学問をけなしたいだけなのように思えます… 既に指摘がありますが、質問者さまの理系に対する考え方も間違っていると思いますし、もちろんお友達の理系に対する考え方も間違っていると思いますし、さらには質問者さまの文系に対する考え方も、お友達の文系に対する考え方も間違っていると思います。 文理問わず、レポートでいい評価をもらえないのは、それが報告書になっていないからです。 ちゃんと調べて、ちゃんと推敲して、ちゃんと自分で理解していることを伝え、ちゃんと自分の考えを書けば、(多少汚い字であっても)先生は喜んで評価をしてくれます。 そのご友人が文系でいい評価を得るレポートを書いていないとすれば、仮に理系科目が得意であってもいい実験レポートは書けないと思われます。 理系のテストに関する質問者さまの考えもどうかと思います。 特に数学なんかは問題に対する答えが決まっていたとしても、先生はどういう方法で問題にアプローチしたかを重視してくれます。 だから“部分点狙い”ができるんです。 解き方は合っていて、計算ミスだけなのであれば、先生によっては満点に近い点数をくれるでしょう。 「途中の計算を省略するな、消すな」と言われたことがあると思いますが、そういうところを見ているんですよ。 (解けなくとも、力技ですら評価の対象にしてくれる) レポートもテストも、いい先生はどう取り組んだかを見ています。 評価の仕方に大差があるとは思えません。 最高学府で勉学に勤しむ者であれば、自分の学問に誇りを持つのは当然として、相手の学問にも敬意を払う姿勢があって当たり前です。 その自覚と敬意を持ちましょう。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

理系は確かに答え決まってるけど満点取るのも難しいし良い単位取るのも容易ではないのですが・・・ という理解の仕方をしているので、屁理屈に反論できないのだと思われる。

big-daddy
質問者

補足

その通りです。反論できない自分が悔しいです しかし相手は間違ってると思います

  • smzs
  • ベストアンサー率45% (171/374)
回答No.2

理系大学教員です。 >答えが決まってるから  は、は、は、  その友達というのは、小学校や中学レベルの理科・算数・数学のイメージしか持っていないようですね。多いに笑ってやってください。  (ちょっと気になったのは、質問者様の最後の文の先頭ですが・・・まさか、質問者様も、その友人と同じ発想をしてないですよね・・・)  私の、過去の試験問題では・・・  例えば、ある現象を提示して、その現象についてどういう解釈が出来るか、その現象が発生した理由として考えられることは何か、その対処法としてどのようなことが考えられるか・・・などを答えてもらう、といったものもあります。  もちろん計算問題も出したこともありますが、その問題も、ある計算をさせ、その結果をみて、どのような現象が起こっているか解答させる、というもので、計算部分の配点はごくわずかです(過去には、計算部分の配点はゼロ、としたこともあります)  もちろん、この種の問題では、唯一の正解と言ったものはありません。正解は無数にあります。私が予想していなかった解答でも、それが筋道を立てて、根拠を持って(←これが重要)説明されていれば、良い点を付けていました。 ・・・今年の試験問題は・・・まだ試験前なので内緒です・・・  式があって、それに数値を入れて、出てきた値が解答、といった、高校生以下がやっているような計算問題は、理系大学でやることではありません。出てきた値がどのような意味を持つのか、それをどのように解釈するか、と言うところが重要なのです。  そこで、繰り返します。「答えが決まってる」 これは、小学生・中学生の発想です。

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.1

ま、そうゆう友人のような「頭がかちんかちんの」人間に ならないようにすることだね。ゆうなれば、悪い見本。 理系、文系で人間をまっぷたつにわける人が(特に女性)昔からいるけど 血液型占いと同じレベル。 理系、文系はしょせん政府のお役人が決めた区分けだし、 最近は政策情報学など、理系、文系にこだわらない横断的な広い考え方が 求められている。ま、あまり他の人の言っていることを真に受けないように してください。 自分は昔理系ですが、今は文系と理系の境界領域の仕事してます。

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