• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家庭菜園 とうもろこし)

家庭菜園でアワノメイガ対策に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 家庭菜園でアワノメイガの被害が出ているため、対策方法を教えてください。
  • アワノメイガの幼虫の糞を見つけたり、茎内部に進入されたりしています。有機栽培をしていたため、駆除剤は使用せずに育てていました。
  • 今度は駆除剤を使うことも考えていますが、もし駆除剤を使わずに対策できる方法があれば知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neneko2005
  • ベストアンサー率57% (609/1053)
回答No.2

雄花の穂先を切っても、フェロモントラップでも イースト液でも多かれ少なかれ被害には遇います。 有機栽培を基本でやってる我が家も 農薬は使いたくないですが、コーンは別。 夏取りは、デナポンを使用します。 美味しいものを取りたければ、こればかりは仕方ないと思ってます。 お住まいが一般地・暖地であれば、 これから8月中旬までに撒くと被害に遇わないです。(平年より暖かいと別です) 10月中旬~11月上旬に取れ、しかも寒暖差がある時期なので 美味しくできます。 台風に当たる事もあるので賭けですけどね。 チャンスはもう一度あるのでやってみてはいかがでしょう?

stingrey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 来年の栽培は農薬を使うのも検討しています。 今年はかなりやられていたので、来年は被害を最小限にしたいです。

その他の回答 (1)

回答No.1

以下はある自然農法セミナーからの受け売りの一部です。基本的な考え方は、天敵を呼び寄せる、です。私もイースト液だけは実行して、庭には小ぶりのトウモロコシを育てています。 stingreyさんには実も食い荒らされた今、果たしてこの方法がお役に立つかどうかはわかりませんが、少しでも参考になれば幸いです。  アワノメイガの幼虫は出穂後間もなく雄花に食い入るので、他へ分散する前に穂を切り取る方法が被害を軽減させる。雄花が出揃ったときに全体の5%を止め葉から1節下までを切り取る。その7~14日後に25%、20日後にはすべてを切り取る。  アワノメイガの天敵は卵寄生蜂・ハエ、地表俳諧性のオサムシ科幼虫が知られている。天敵を活用するには棲家をつくることが大切。ソルゴーを障壁作物として、その下にクローバーなどのマメ科緑肥を立体的にいれることで軽減。夏に咲くファセリアを周りに植えると寄生蜂が増加する。オサムシを増やすためにはヘアリベッチの利用が天敵を増やす。 10平米のトウモロコシにイースト発酵液を500mlのペットボトルに入れ、出穂時期に2本設置しアワノメイガの被害を軽減。 (イースト発酵液の作り方 ハチミツとイースト菌を1:1にぬるま湯を1:20の割合で混ぜたもの。)

stingrey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 来年の栽培に試してみたいと思います。

関連するQ&A