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水草の管理(根付かない)
ペットショップで水草を購入して、底の砂、砂利に植え込みますが、しばらくすると(1,2ヶ月)と成長が止まり、腐り始めます。日光もライトも当てていません。室内の水槽です。気をつける点があればアドバイスお願いします。
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>水草の管理(根付かない) ↓ 水草と言えども植物であり、成長には光合成が重要です。 その光合成は、光(太陽光or照明灯)によって、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)からでんぷん等の栄養素を創り出し、酸素を放出する。 ところが、屋内の水槽の中の水草では、照明灯をセッティングしていないと、昼間の光合成を促す為の光が当たらず、夜間にお部屋の照明等の光が当ると呼吸して水草が傷む腐る事に繋がります。 水槽の大きさや水草の種類と量によっても異なりますが、ペットショップや観賞魚店で相談しながら蛍光灯を設置される事をお勧めします。 観賞魚水槽専用の蛍光灯と一般の家庭用の蛍光灯がありますが、水槽の中の魚や水草の鮮やかに見せる効果や生育への効能が謳われているが、必要なW数であれば、価格程には効能に余り違いはありませんので一般用蛍光灯での代用もOKです。 それから、点灯時間は自然界と同じように凡その時間を決めて8~12時間程度とします。 60cm水槽で20w×2本 90cm水槽で30w×2本程度が目安です。
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- 1976a
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水槽の場合、ライトがないと植物である水草は、光合成が出来ないので当たり前ですが枯れてしまいます。 日光は、水温上昇やコケ多発するので室内水槽の場合必要ないですが、日光の代わりをするライトを毎日8~12時間程度点灯します(ずっとつけっぱしは、ダメ、植物に必要な昼と夜のサイクルをライトで作ってあげましょう)。 水槽サイズにより適したワット数のライトがあるので購入しましょう。 水草により二酸化炭素の添加を必要とする物もありますが、初心者向きな水草や比較的強い水草ならそこは、気にしなくていいと思います。 今は、従来の蛍光灯を使った物とLEDを使ったライトの両方がありますよ。 前者のメリット、比較的安い、デメリット、熱が凄いのでこの時期は、水温が上がる、一定期間でじわじわと光量が落ちるので定期的に蛍光灯の交換が必要。 後者のメリット、熱を出しにくいので水温上昇しにくい、蛍光灯より長持ち、デメリット、蛍光灯ライトより高い、です。
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- harapekoqoo
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どの水草でしょう。 水草によっては管理の仕方が違うとおもいます。 とりあえずライトはつけましょう。 光合成をしないとなると、ずーっと二酸化炭素をはきだすだけに なります。 水草のサイクルが壊れるので 枯れてるんじゃないですか。 室内の光だけだと、普通の植物だと ずっと日陰にいることと同じです。 朝は二酸化炭素を吸って、酸素をだします。 夜は酸素を吸って二酸化炭素をだします。 植物全般にいえることです。
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