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「ろかじゃり」は水草に適していますか
淡水魚飼育を始めた初心者です。水槽水の濾過効率や取り扱いが簡単であるという説明を読み、床砂として「ろかじゃり」というのを購入し敷きました。最近、ホームページの書き込みで水草を植えるには、「ソイル系の床砂がいい」ということを知りました。テトラ系魚の育成を目指しているのですが、魚だけでは殺風景なので水草も植えて行こうと考えています。その場合、「ろかじゃり」では不十分でしょうか。もし不十分な場合、肥料の添加が必要でしょうか。逆に、全く問題ないでしょうか。初歩的な質問で申し訳ございませんがよろしくお願い致します。
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「ろかじゃり」という品名の底砂をホームセンターで見ましたが、それでしょうか?セラミックか何かで出来ていたと思いますが・・・。 ともかく、水草によってはソイルでないとなかなか育成できない種類もあるようですが、非ソイル(ろかじゃりも含む)でも大丈夫な種類もあります。魚中心の水槽なら簡単な水草だけにして、非ソイルの方が良いと思います。 私が持っている水槽の1つではソイル(元肥入り)を使っていますが、パネスネリアやアマゾンソード等、根をはるタイプの水草は非ソイルより成長が良いです。(CO2添加なし、上部フィルターという環境にも関わらず) でもソイルはだんだん粒が崩れてきて、いずれ入れ替えなければならないようです。 今は良いのですが、将来砂を入れ替える時の、せっかく安定している水槽環境への影響を考えると、やはりソイルは使わなければ良かったと後悔しています。(私も魚メインの水槽なので) 1ヶ月ほど前にもう1つ水槽を立ちあげましたが、そちらは「川砂」というのを使っています。「ろかじゃり」と迷ったのですが、小さい水槽なので粒の小さい川砂にしました。 今のところ、肥料は入れてませんが、ハイグロフィラ、アヌビアス、マツモ、モスの状態は良好です。ハイグロフィラとマツモは1ヶ月で倍に増えました。これらのように水中から養分をとる事ができる水草なら、非ソイルに固形肥料無しで全く問題ありません。 魚の数が少なければ時々液肥を添加すれば良いと思いますが、魚が多ければそれも不要です。 アマゾンソードなど、根を張る水草を植えたなら、固形肥料を砂に埋め込む必要があります。
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- yukai4779
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>、「ろかじゃり」では不十分でしょうか。 大磯のことを指しているのだと認識致します。 水草の種類にもよりますが、最初はこれでもいいのではないでしょうか。不満がでてきてから志向を変えればいいと思います。 私も、最初はとりあえず30cm水槽のネオンテトラからはじまり、90cm水草を経由していまでは90cmサンゴです。 ご承知の通り、”水草水槽”に適しているのはソイルであると認識しています。ただ、大磯でもそこそこ育成可能です。魚がメインか水草がメインかで選択も変わります。魚をメインであれば大磯、水草メインであればソイルでいいと思います。ただ、水草メインでは魚を少な目にして下さい。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。やはり複数の水槽と増えて行くのですね。
お礼
アドバイス有り難うございます。初心者なので、何も考えず「あまり洗浄しないで使用できる底砂」ということで「濾過じゃり(コトブキ)」を購入しました。濾過(水の浄化)には適しているのですが、水草の育成にはどうなのかと思い質問した次第です。有り難うございました。