防犯力の高いマンションとは

質問

現在、マンション暮らしなのですが、転居を考えています。
転居先もマンションにしたいと思っています。

一軒家に比べて、マンションは防犯力が高いと思うのですが、マンションの中でも、どういったマンションが高い防犯力を備えていると言えるのでしょうか。

一時は、オートロックがもてはやされましたが、いまやあまり高く評価されることはなくなっています。
防犯力の高いマンションについて、ご意見をお願いします。

回答No.2

hekiyu · ベストアンサー

出入り口にガードマンや受付人がいるとか、
オートロックも入り口だけではなく、各フロアー
についているマンションもあります。

マンションの四囲には死角の無い防犯カメラが設置されていて、
常時ガードマンが巡回している、ドアは
勿論テンプルキーで二つ以上の鍵。

部屋の中には、非常呼び出しボタンが設置
されていて、ガラスは総て窓格子に防犯ガラス。
マンション用の防犯雨戸もついている。

とまあ、こんな調子でしょうか。

私は以前、公団住宅に住んでいたのですが、その庭を
一人のお婆さんがいつも掃除していました。
これでは空き巣は無理だろうな、と思いました。

お礼

ありがとうございます。
防犯カメラ、ディンプルキー、非常呼び出しボタン、防犯ガラス、防犯雨戸。
ためになりました。

回答No.5

inon

それは、管理組合がしっかり機能しているマンションと言えるでしょう。
住民のプライバシーが保たれ、尚かつ住民同士のコミュニティーがあれば、泥棒ははいってこれません。
EVで出会えば、知っていても知らなくとも挨拶するだけで、浸入犯はそのマンションを敬遠するそうです。
後は、玄関のドアをしっかり施錠することです。泥棒はほとんどの場合玄関ドアから侵入することは統計ではっきりしています。確かにピッキングで侵入されることも有りますが、ほとんどはそのような手間をかけず鍵のかけ忘れの玄関ドアから入ってくるそうです。

防犯力が高いすなわち住民同士の結束が高いことに繋がります。

お礼

なるほど。
勉強になります。
ありがとうございます。

回答No.4

2009ken

オートロック等の設備に防犯力がないわけではありません。一定の効果があります。ただ、その一定の量を超えたとこで犯罪がおきることもあるわけで、そこをどう担保するか・・・というのが問題です。

そもそも戸建てとマンションは防犯に掛ける対策が異なります。
戸建てはまず窓、次に勝手口の強化。
窓が少ない分、マンションは有利だとは言えますが、その分玄関を狙う犯罪が多く発生します。また、１階などに面していれば、戸建て同様の窓などの危険度も高くなります。

またそもそもですが、なにをもってして防犯というかにもよります。
空き巣対策、忍び込み対策、強盗対策、下着ドロ対策、強姦対策・・・皆違います。何を気にしてるかによって、それに対応してるか、対応できるか・・・を考えるべきです。

全体的でいうなら、あなたがドロボウなり強盗になった気持ちで、物件見ればいいのです。攻撃しやすいかどうか・・・雰囲気でかなりわかると思いますよｗ

なお、在宅中、外出中含めて、鍵の掛け忘れで被害・・・というのは、特に一人ぐらしでは多いのです。先般の千葉の看護士殺害も、鍵がかかってなかった・・・という話ですし。

お礼

なるほど。
ありがとうございます。
自分が泥棒になったつもりで・・・、というのはちょっと難しいですが、考えてみたいと思います。

回答No.3

itou2618

防犯設備に頼るのでしたら、刑務所みたいなマンションになってしまいますね。
私が住んでいるマンションは、オートロックと防犯カメラはありますけど、そういう設備より住環境のほうが重要な気がします。
あまりごちゃごちゃしていない住宅地で、住人以外の人が通らない道路に面していて、戸数が多くないファミリータイプのマンションです。
戸数が少ないので、全戸の住人の顔が見えていますから、マンションの住人か来訪者かが直感的に分かります。

お礼

なるほど。
ありがとうございます。
住人のコミュニケーションは重要な点なのかもしれません。
勉強になります。

回答No.1

kendosanko

これは施設の問題じゃなく、
住んでいる人間の心の問題なんですよ。

いくら施設が立派でも、
隣に住んでいる人さえわからないんじゃ、
犯罪が起きても、助ける人いるわけないでしょう。

少なくとも、隣近所に誰が住んでいるか
知っているマンションじゃないと。
同じマンションに住んでいる人と出会ったら
挨拶ぐらいの言葉はかわさないと、刺されても
だれも知らないふりですよ。

昏睡強盗が発生したオートロックの
マンションの元住人により

お礼

うーん。確かに。
そうですね。
住民同士のコミュニケーションは、何より重要かもしれません。