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家を購入するときに参考になる本

初めて賃貸したときは、たいした勉強もせずに大失敗しました。壁が非常に薄い。更新手数料がかかる。相場よりも高い。その失敗のおかげで、今の賃貸は快適で満足しています。 前置きがながくなりましたが、今、家を購入しようと、いろいろ勉強しています。さすがに購入は失敗できないので、この本読んでおけば大丈夫。というのがあればお願いします。

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回答No.2

>この本読んでおけば大丈夫。 そういう本がこの世にあれば、苦労はしないのですけど、、、(笑)。 「家を建てるなら3回建てろ」という言い方があるぐらい、たいていの人は「失敗」をして賢くなりますね。 失敗をしたくなければ、数百年の伝統によって培われたものを真似るのが一番なのですが、若い人は新しいものに挑戦しなくちゃなりません。 新しいものに挑戦する人が読むべき本と、日本の伝統を守ろうとする人が読むべき本は、ぜんぜん違うので、まずは、どちらかを決めてから本探しに入るのをお勧めします。

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.1

自分が新築を考えたときに、本屋さんに足を運んで数十冊の本を読んで勉強しました。 まずは構造をどういったタイプの家にするのか、間取りはどうするのか、照明や内装は?などそれぞれ別の本です。 構造や間取りによって読むべき本は変わってきます。 数千万の買い物をするためです。数千円の本をけちるのではなく、何冊も本を読んでみてください。 図が多いもの、写真が多いもの、文章中心のものなどそれぞれですが、これも好き好きだと思います。 また、本だけではわからないことも多いので、実際に建築中の建物を目にすることも大切ですよ こうした勉強をして初めて土地探しに着手し、土地探しだけで約3年、その間に希望の間取りを自分でプランニングし、構造を決めて、施工できるビルダーを捜しました。 自分でプランニングした間取りを元に、ビルダーの設計者と打ち合わせをしてそれからも5回基本設計をしてもらって、やっと施工に着手です。 現場にも足を運んで、棟梁や現場監督と実際に現地での打ち合わせをしながら今建てている最中です。 高い買い物です。たくさんの本や現物をみて勉強して見てください。 ただし、アドバイスがあるとすれば、「○○は間違い」や「最高の○○」など、他の工法などをのっけから批判する本や特定の構造だけを持ち上げるような本はやめた方がいいですね

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