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練習場の打席
私は練習場では常に同じ打席で練習しています。 特徴としては、(1)真ん中あたりで(2)対面のネットに垂直で(3)マットと建物(コンクリート面)の切れ目が平行な場所を選んでます。 つまり、スクエアな状態を作り易い打席となります。 このような打席で常に練習することの功罪を教えて下さい。 ゴルフ場では常に状況が変わるものなので、練習場でもあらゆる打席で正確に打てる訓練を積んだほうが良い気もしています。 皆さんは練習場での打席はどのように選んでますか?
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質問者が選んだベストアンサー
近所に三ヶ所の練習場があります。 夫々個性というか…癖がありますが、本番ラウンドの変化に比べれば「屁」みたいなものです。 本番は自然相手だし、更に設計者の意図的な「罠」が仕掛けてあります。 一番打ち易い筈のティーグランドにしてからが決して平坦ではありません。 (接待用のナマクラコースはこの限りに非ず) 右オービーなのに前下がりだったり…!? 200yd先の左右にバンカーを設けたりもしてあります。 さて、前置きが長くなりましたが…要するに、決まった場所で練習する様な姿勢は、練習の為に練習している丈になります!! 或る時は左端で、或る時は右端で、或る時は二階や三階でも練習します。 小雨や風の強い日も練習します。 あらゆるシーンに対応出来る様に普段から心構えして置きます。
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- TarChang
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こんにちは。#1です。 皆さん、凄く考えて練習しているんですね。 質問者様に質問です。 フルショットの練習する前に「コッチの方角に飛べば真っ直ぐだ」の確認はしていますよね? アプローチの場合は「あの50yの看板」とか目標作ってますよね? コースじゃ線は書いてないから皆さんの仰る「方向取りの練習にならない」も分かりますが “狙った方向に打てる”事の方が重要です。 アンジュレーションに対応するには、メッチャ場数は必要です。 が、“狙った方向に打てたけど、ドンダケずれた(曲がった、飛ぶ飛ばない)”の方が 飲み込みが速いです。 やはりスクエアな状態を作り易い打席で練習する事をお勧めします。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 もちろん目標は作ってます。 対面のネットの支柱です。 目線とターゲットラインは平行のままですから、目標の支柱は若干右めに見えます。
- autoro
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周りにあるものを基準にすること自体がマイナスでしょう 他の方も申されていますが、コースには基準がありません 目標にスクエアに構えるには これも、他の方も申されていますが、使わないクラブを 目標に向けておけば良いわけです (ショットの前に取り除けばコースではペナルテイーは付きません) 両つま先、両肩を合わせる練習が出来ます 練習とは、コースで求められないものを いかに見つけていくか、そして、それをルーテイーンとして いかなるリズムで自分の物にするかだと思いますね 参考になればと思います
- jma1jm
- ベストアンサー率14% (1/7)
練習の目的は人それぞれだと思いますし、ハンディやその時の課題によっても必要な練習は変わってくると思います。 同じ打席で同じように構えて練習すると、今のスイングでどんな球(左右高低)が出るのかが比較しやすいので、スイングの調整などには良いと思います。 また、アプローチの距離感を磨くにも同じ打席で練習する方が良いと思います。 つまり、スイング作りとアプローチの練習を目的にするには同じ打席で練習した方が違いに気付きやすいので良いのではないでしょうか。 自分の球筋を考えて、わざと立ちにくい席を探してスイングを矯正することもアリだと思いますが、しっかりとスタンスや身体の各部の向きを誰かにチェックしてもらうないと苦手を増幅することもあると思います。 以上の理由で私もなるべく同じか近くの打席で練習することが多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スライス矯正には右端、フック矯正には左端と良く聞きますが、試してみたことがありますが、とても気持ち悪く悪球しか出ません。
- puyo3155
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初心者のうちは、まっすぐたつ練習になるでしょう。 そのことは、逆に、目印がないと、まっすぐ立てない感覚が染み付いてしまうことを意味します。ゴルフ場は、打つ方向と、並行や垂直に目印を見つけることはほぼ、できません。垂直、平行に囲まれて練習しすぎると、無意識にその方向しか打てなくなります。ですから、ターゲットに対して、自分の基準で立つには、意識して別のことをするとか、ラウンドレッスンにて、まっすぐ立てているかを確認するなど、別の対策が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 練習場では平行、垂直に囲まれていないと、とても気持ち悪いです。 コースでもアドレスで違和感があると、大抵ミスショットです。
- tsuyoshi2004
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一定のアドレスを取りやすく一定の目標に打つのだから、スイングは固まりやすいと思います。 一方でコースで構え難いアングルの時にどうかということだと思います。 例えば、ティーグラウンドでティーマークもティーグラウンドの芝の刈りかたも目標に向いていないときもあります。 2打目以降でもフェアウェイに対してやや斜めに打たなくてはならないときもあります。 ここで問題なのは、実際にはせいぜいアドレスでの向きってせいぜい2割程度しか間違いません。(100ydで左右どちらかに20yd、200ydで左右どちらかに40yd) それでアドレスどおりにスイングしても結果としては、向きがずれた分だけ横に飛ぶだけなので、大したミスにはなりません。 が、アドレスの向きが違うのに気付かずに目標方向に打とうとすると、オープンスタンスやクローズドスタンスで打っている状況になるので、球も曲がるし打ち出しもずれるので大ミスにつながりやすいです。 そういう面では、あえて構え難い打席で練習することも無駄ではないと思います。 その場合には、使わないクラブなど(またはアライメント用の棒など)で、確実にスタンスと目標が合っていることを確認するといいと思います。 誰しも構え難いアングルってあるのではと思います。 私は右サイドから左サイドに打っていくのが苦手です。どうしてもクローズドにスタンスしてしまいます。 私は基本的に練習場が混んでいるので、空いている打席で練習します。 それでその打席で練習できることを練習するようにしています。 でも空いているときはやっぱり真ん中あたりで練習しますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにアドレスどおりに打てれば最小限のミスですが、アドレスと目標がずれていると球も曲がり大怪我につながりますね。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 罪は・・・分かりません。 功 スクエアなアドレスが一番難しい。と仰る御仁もいます。 スクエアな状態を体に染み込ませると、調子を落とす前にチョットした違和感で 元に戻せるかも・・ 私は、「何か変!」と思いつつも、何も分からず調子落とすタイプです。 また、同じ位置で練習すると小さな弾道の違いにも気付きやすいですよ。 自分ではソコまでしませんが、偶に見るのは “意図的に悪いライを作る”です。 マットをズラし、折り曲げれば若干の右足上がり(下がり)つま先上がり(下がり)が作れます。 自分で気を付けてるのは、なるべく同じ打席で練習する。です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、スクエアを身体に染み込ませるためにそうしています。 コースでもターゲットライン上の芝芽などを見つけて、それに平行に立つように心掛けています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにコースではスタンスが取りづらいホールがありますね。 それに対処した練習をされているということですね。