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(練習場にて)マットの一番前にボールを置いて打つことの意味
ゴルフ雑誌で見たのですが、練習場での練習方法につ いての記事で、「ボールをマットの一番前において ターフを長く取るように打つ」との記載がありました。 いつもは、ティーを使用しない場合マットの真ん中に ボールを置いて打っていたのですが、そういえば 練習場でもそのように打っている人を見かけました。 ただ、小生にはその効果がよくわかりませんので、 どのような意味があるのか教えてください。
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ゴルフのショットの基本は クラブヘッドをボールに叩きつける事でボールを飛ばす結果になる のですが、ボールを高く打ち上げる必要が生じます(距離を増す為や ボールを止める為) ボールを高く打ち上げる為には 一つはクラブのソールを地面に並行に動かして、クラブのロフトで上げる方法 もう一つは、クラブを上から叩きつけるようにして、ボールをカット気味に打ち スピン量を多くして浮力を起こして上げる方法です プロのトーナメントを見ていると 以前はアイアンで大きなターフを切り取っていましたね でも、最近は、ターフの取り方が小さくなりました タイガー.ウッヅのとり方もうんと小さくなりました この、ターフを取る打ち方をする為には マットの真ん中ではクラブの角度が付けられませんね そこで考案されたのが、マットの先端にボールを置く方法なのです この位置だと、クラブがボールより下の位置まで角度をつけて 打ち込めるからです 先ほども述べたように、グリーンで止まる球はある程度のスピンが 必要ですから、このうち方が出来ないといけないわけですね もっとスピンを与えて、ボールをグリーンの奥から戻す バックスピンの掛かった球も程度は違いますが同じ事になります ご理解いただけてでしょうか? アドバイスまで
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- otto0001otto
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昔のアイアンは打ち込んでやらないとボールがつかまらなかったので、 そういった練習が必要でした。 >いつもは、マットの真ん中にボールを置いて打っていたのですが。 それもいいですが、練習場ですから、 いろいろやってみましょう。 たとえば、 逆に、ボールをマットの右端(一番後ろ)においてみてください。 すこしでもダフったらマットごと飛んでしまいますよね。 緊張しますよ。 絶対ダフれない状況(現場と同じ)を作れるわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。練習場でも工夫次第でいろいろできることがよくわかりました。 練習しててもダフって打っているなあ、ということがよくある(アイアンに焼けた人工芝がくっついている) ので、前だけでなく、後ろにおいても試してみようと思います。
お礼
非常にわかりやすいご回答ありがとうございました。 所謂ダウンブロー(ということでしょうか)で打つ確認ができるということですね。 早速試してみたいと思います。