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就職活動について。

今年12月から就活がスタートするわけなんですが、流れ的にはどういった感じで進むのでしょうか。 12月からスタートする制度になる前と変わらないのですかね。 それと流れはやはり12月までにエントリーシートを書いて12月から面接開始という形でしょうか。 無知ゆえ教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

シュウカツ本にいくらでも書いてあるし、明日、買ってきて読め。 あとは先輩からの口コミ、ウェブなどから情報を得る。 それとこの10年は早期化してて、大手内定者の30%以上は夏季インターンに参加してる。通常5-7月には準備が必要だから、12月スタートと思ってる時点で負け犬候補生と同じ。 これは受験と同じ。 進学校では遅くとも高3の春、早いやつは高2、医学部目指す奴は中学生から塾通い。それでも届かなかったら浪人して予備校に行く。 中学受験の場合は最低でも小4の春から塾、御三家などに行く子の多くは小1,2から塾に行く。 一方で中堅クラスの子は、大体6ヶ月前、長くとも1年しか準備期間を設けない。それではそもそも勝てるわけがない。 その後でのうのうと言い訳をしたり、後悔をする子が中堅以下のクラスでは多いけれど、元々が客観的に見れば勝てる要素が少ない。 通常、 8,9月でインターン、試験は7,8月にある。インターンは1-5日程度のものが多い。 よって内容は薄いが、その準備のために書類を書いたり、東京へ一泊したり、仲間作って情報交換したり(知る限り、インターン仲間と付き合うケースは相当高い)、また早期に準備する=ビジネスに関心がある、準備をきちんとするハイレベル学生、と言うこともあって、企業からの評判はいい。 10-12月に大手企業の説明会。説明会と言いつつ、ここでのリクルーターもここから始まることが多い(他にサークル、ゼミなど複数のルートがある。ただし有名大が主)。 リクルーターは一種の推薦生のことで、国内金融、メーカー研究職でよく行われる。 単に「行きたいところ」を探すのではなく、大学名、学部や時代の流れ、事前研究などで「自分はどこで求められるか」をきちんとリサーチする必要性がある。 1番手っ取り速いのは、同学部の先輩の進路を見て(そういうデータがどっかに必ずあるので)、気に入ったところに丸をつけて上から順に受けていくこと。 マスコミ、外資系、先物では選考は早く、12月までに内定が出ることも多い。 記念受験も多いが、マジで受けるなら早期の準備は必須。 予備校も検討すべき。 その後面接が1-3月、内定が3-5月。 5月以降は中小や一般職の面接とかが続く。5月末ぐらいで大手は一旦閉じる。 それ以降も散発し、秋に少数の2次募集がかかる。 だから1年以上シュウカツをしてる学生もいる。 僕は、それが無駄なこととも思わないし、後述することを考えれば、時間対効果、費用対効果は高いと言える。 面接は通常3-5回。 大企業を受ける場合、地方生は1次は5大都市で受けれても2次以降は東京であることも多く、 金銭的負担、時間・精神的負担(深夜バスで東京に5時について10時から面接ってのはきついでしょ?」 そういう意味では「単に行きたい企業か否か」だけでなく、面接を何次までどの街で受けられるのか?交通費は出るのか?などは早めに知っておくとラク。 これはネットや先輩を使うといい。 それでもスーツなどを含めて10万、地方生は30万ほどはまとまった額を最初に持っておくべき。 今から「親に予約」しとくのもいい。 もちろん、シュウカツ中のバイト、講義出席すると成功効率は悪くなる。 マスコミや航空受験者やしっかりやりたい者は100万は欲しい。 シュウカツは精神的にきついことが多いが、この多くは初体験による不安が大きい。 初めてのスーツ、初めての街、初めての敬語、初対面の相手など。 早期に始めることと、なるべく数をこなすことで慣れるし、慣れることでパターンが増える。 もちろん後述するように早期、低額で志望先に決まればいいが『そうは問屋が卸さない』 ある程度の「保険」として一定額と時間は出すつもりをもっておくべき。 あとはそれを楽しむこと。 きちんとしてるように見えて社会人(特に若い20代)でチャラい人、ダメな人も多いし、そういう人に憧れや親近感を覚えることも多いだろう。 あと相手が圧倒的に時間的制約が強いので、相手(社会人全般)に合わせること(相手が言ってこなくても履歴書のコピーを持ってカバンに入れておく、業界研究をしておくなど)。短期で思考・行動する「癖」を持った方がいい。 金銭は求められないが、社会人1時間の費用は5000円ぐらい。もしOB訪問や面接の合計時間で2時間かかるなら1万円となる。 「自分は1万円分の価値」かどうかが分からなくとも、それに近づく努力は必要。 「呼ばれたから来ましたとか、バイトがあるのでその時間はちょっと・・」ではいけない。 無知ゆえに、と言うならとっとと予備校に行くことを薦めるよ。マジで。 30万程度だし、安いと思う。 いまは同じ大学でも格差は広がってる。 「早稲田」と書けば大した面接もせずにどっかしらの大手に受かった時代は終わった。 同級生でも初年度で100万円、5-10年で200万ぐらい開くから。 給与だけでなく、仕事内容や待遇でも違うし、それを24歳や30歳で嘆いても、そこから戻すのはかなり大変だから。

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