【ママさんバレー】ブロックでのオーバーネットの反則
初めて質問させて頂きます。
九人制バレーを始めて半年ほどの40代の者です。
小中高とバレーボールの経験者で、社会人になってからも6人制でプレーしてきました。昨年九州のある小さな市へ転居したところ、この地域には女子で6人制のチームはないとのことで、知り合いに誘われてママさんバレーのクラブチームに参加させて頂くことになりました。
私はチームの中で比較的長身(170cm)のため、前衛ライトのポジションに入れて頂いています。6人制でもセンターやライトでプレーしていて特にブロックは得意でしたので、今のポジションは向いているかなと思っています。ただ、プレーに集中してくると6人制の時の癖でネットから庇のように手を出してしまうため、周りのチームメイトや練習試合の相手の方もその度に注意してくださっていました。その回数も徐々に減って、ここ2か月ほどは注意されることもほとんどありませんでした。
先日初めて市の大会に出たのですが、ブロックで相手コートに返せたものの半分はオーバーネットの反則を取られてしまい、チームに迷惑をかける結果になってしまいました。私の中ではオーバーネットをしてしまったと思ったプレーは実は1回も無く、正直なところオーバーネットとはネットよりも高い位置に手があること(これもある意味「ネットから手が出ている」という言い方をするので)と誤解されているのではないか、と思わず考えてしまうほどでした。他のメンバーもブロックでのオーバーネットの反則を何度か取られていて、試合後に「普段反則を取られたことがなかったので驚いた、あの審判は厳しすぎる」と話していました。
そうは言うものの、特にこの市内で開催されるママさんバレーの大会では、特に予選はほとんど相互審判という形が取られているのだそうで、同じブロックの中のチーム同士が主審・副審も含めてすべて担当するため、主審のレベル差も相当あるようです。しかも昨日の試合で審判をした方は市のママさんバレーボール連盟の役員もされている方だそうで、彼女のジャッジにはチームとしても文句が言いづらいようです。
私はまだ参加したばかりの新参者ですし、チームに迷惑をかけないためにも反則にならないように、でもちゃんとブロッカーとしても戦力になれるようにプレーしたいと考えています。そこで、経験豊富な方に、ブロックでオーバーネットの反則にならずかつ有効なブロックになるように心がけていらっしゃることがあれば、ぜひご教示いただけないかと思って質問させて頂きました。
長文になってしまって申し訳ありません。
アドバイスを頂けたら幸いです。