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休眠会社の地方税の納税義務について
2年前に私が代表取締役の会社を休眠にしました。もちろん休眠届は税務署に提出しました。決算期の途中での休眠(実態は解散状態に等しい)処理でした。後程決算があり、大阪府から法人地方税の督促がきましたが、会社はすでに活動しておらず、社員も全員解雇し、事務所も、営業所も閉鎖しました。もちろん会社の資産はありません。府税事務所の話では会社が休眠中でも会社(法人)が払えなかった府税は、代表者がその支払義務があるということでしたが、私も支払能力が現在ありません。家族の生活が精一杯です。それでも残っている府税は代表者であった私が支払わなければいけないでしょうか?どなたか詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
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noname#178554
回答No.2
休眠中ということなので、地方税とは均等割りの事だと思うのですが、 休眠会社に代わって支払わなければならないのは、社長しか居ませんよね。 但し、会社を再開したら立替払いしたお金は社長に戻ってきます。 税金を払いたくないなら会社清算して完全に終わらせる必要があります。
- TooManyBugs
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回答No.1
そのとおりです。 法人地方税tが課税されると言うことは前年度にそれなりの利益が出ていると言うことですから。 それを休眠状態であるからといって支払を免れられるのならみんなそうします。 税金ですから会社やあなたが破産しても免責されません、せいぜい分割払いにする交渉が出来る程度ですね。
質問者
お礼
早速のご返答頂きましてありがとうございます。会社の社長は大変ですね。破産しても免責されないということは、実際本当に破産したらどのようにはらうんでしょうか?疑問です。とりあえずモヤモヤが少し取れました。本当にありがとうございました。
お礼
わかりやすいご回答いただきましてありがとうございました。わかりやすくて助かります。本当にありがとうございました。