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生活保護の矛盾について
親族に十分な所得がある場合、生活保護は受けられないことになっていますが、実情ではかなり多くの受給者が、法律に違反して、不法取得していませんか? 1.全親族の所得をどうやってチェックしているのですか? 2.親族に所得があっても、受給者に贈与するほどの余裕が無い場合はどうするのですか?・・・ 教えてネット、真実を・・・
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昨夜の『TVタックル』でも特集されていたと思いますが、チェックには十分手が回らず、親族に所得があっても、その親族が「余裕がない」と言えば認められるので、不法取得にはなりません。番組でもある議員が言っていましたが、生活保護を下回る賃金水準こそ、改善してもらわなければいけないのではないでしょうか。そして、これだけ格差が広がったと言われているのだから、累進課税制を強化し、上の者から取って所得の平準化に努めてほしいものです。
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- hekiyu
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回答No.2
1.全親族の所得をどうやってチェックしているのですか? ↑ チェックしていません。 背番号制でも導入すれば、簡単に調べられるように なるかもしれません。 2.親族に所得があっても、受給者に贈与するほどの余裕が無い場合はどうするのですか? ↑ 余裕がなければ、面倒をみる義務はありません。 これが、夫婦や、未成年の子であれば、余裕がなくても面倒をみる 義務がありますが、そうでない場合は、余裕がある場合に限って 義務が発生します。 ”実情ではかなり多くの受給者が、法律に違反して、不法取得していませんか?” ↑ 推測ですが、やっていると思われます。 ある市で、調べたところ、調査した53%が不正の疑いがある、と いうことでした。