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生活保護をやめるには
かれこれ15年生活保護を受給し助けていただきました。 もちろん私はパートですが働いていて 最低生活費に満たない分を支給していただく形で。 この度、息子が無事に高校を卒業し 免許を取得し なかなか決まらなかった就職も決まりつつあるため 生活保護を辞退しようと思っています。 車を持つことになると思うし 時間的にも余裕ができるので 掛け持ちでの仕事を考えていますし 実際面接の約束もしています。 ケースワーカーに連絡したら 根掘り葉掘り聞かれるでしょうか? 散々世話になりましたが もうかまわれたくないのです。
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理屈の上では「辞退届」を提出すればいつでも生活保護は抜けられることになっています。 しかしながら、過去に辞退届を強要(?)し経済的・精神的裏づけが取れない中で保護を廃止した 結果保護受給者が餓死したような例があります。 よって担当CWとしては保護を廃止した場合でも生活が出来る状況かどうかを判断し、自立への見込み が甘い場合には慰留することも行います。 ただ、自治体によっては廃止した件数を競いあっているようなとこともあるようですが、実務では 将来6ヶ月の収支見込みを勘案して収入が上回るようであれば廃止とし、上回ることは無くてもある程度 生活の見込みが立つようであれば自立への意思を尊重しj期待届を受理します。 しかしながら、生保受給者には感情的になって収入の見込みがないのに「辞退する」と騒ぐ人間が いることも事実です。 そんなヤツほど保護を切って早期に餓死して貰いたいのですが、世の中思うようにはいかないんですね。
- ZKl2o3Bsom
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生活保護をやめるのは簡単です。 生活保護は申請主義を採っていますし、被保護者には一定の行為制限が課されますので、自主的に「辞退届」が出されれば、無理やり保護を続けることは出来ません。 理由は聞かれると思いますが、貴方のケースでは、調査に入ることで逆に自立を阻害する可能性もありますから、裏付け調査まではしないでしょう。 ただし、行政側は保護を廃止した後のトラブルを極端に嫌がりますので、辞退届がCWに勧められたものでなく、自主的に書かれたもので、保護廃止にあたって行政に責任を追及しないことを記録に残したがるはずです。 なので、予め辞退届に上記内容を書いておけば、すんなりと受理されると思いますよ。 しかし、生活が安定するまで様子を見たほうがよくありませんか? 担当CWと十分相談することをおすすめします。
生活保護から抜け出すには、まだ数ヶ月間は、まず出来ません。と言いますのは、 質問者自身が、生活を維持できると言う判断が、生活保護支給している保護課などで、きちんと確認できる給与取得明細が必須条件の一つであり、一回目の給与支給日までは、抜けることはまず出来ません。 最終判断は、お住まいを担当している市町村と都道府県の保護課などにおいて判断されるものです。
お礼
明日、担当のケースワーカーに連絡します。 回答ありがとうございました。
お礼
明日、担当の方と話してみます。 ありがとうございました。