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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子書籍購入が輸入取引で消費税課税されないのはなぜ)
なぜ電子書籍購入は輸入取引で消費税課税されないのか
このQ&Aのポイント
- 現状では海外法人から電子書籍を購入する場合、日本の消費税は課税されていないようです。
- 一方で、輸入取引は消費税の対象となるはずですが、なぜ電子書籍の購入は輸入取引として課税されないのでしょうか?
- この点については、具体的な理由や法的な規定があるのか、詳細な調査が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
理由があってそのようになっているのではなく、単に法律が社会の現状(今回の場合はコンピュータとインターネットの普及)に合っていないだけに過ぎません。
その他の回答 (1)
- d-y
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回答No.2
ポイントは、物の引渡しやサービスの提供がどこで行われているか。 アマゾンがデータを日本に送って、消費者が日本で引渡しを受けるのなら、消費税の課税が可能。 でも、アマゾンがデータを引渡すのが外国で、消費者が自分で日本に持ち込むのなら、日本の消費税は出番がない。(そのかわり、サーバーのある国のVATの課税があるかもしれない) アマゾンの立場になってみれば、アマゾンがデータを日本に送信しているというより、消費者の方がアマゾンのサーバーまでデータを取りに来ているというのが、実感でしょう。 それから、インターネット上には税関なんかないから、どこで申告・納税したらいいのかもわからないし… というわけで、これまでは課税されていなかったのでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ということは、海外にあるサーバから電子書籍を買った場合、その消費地はサーバが存在する土地とみなされている、ということでしょうか。 それとも、そもそも消費地がどこかということを明確に判定できないから、法的にはグレーなまま見逃されているということでしょうか。
補足
ということは、現状で既に、法的には消費税を課税しなければならないということですか?