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ブログでの具体的民族や団体・個人への批判の許容範囲

個人ブログでの記述内容に関する質問です。 法律に詳しくないので詳しい方にご助言頂ければ幸いです。 自分のブログで、特定の民族や団体を批判したい場合はどの程度までの記述が許されるのでしょうか?たとえば、「○○人はみんなどこそこへ帰れ!」「○○人は全員収容所へブチ込んで殺せ!」という程度のことでもブログに書いてしまえば、書いた自分は何らかの罪に問われてしまうのでしょうか? またその批判の相手が団体だった場合(たとえば「○○同盟の奴らは全員首括って氏ねや!」)は、上記の民族の場合とは異なって直接団体から訴えられる可能性や刑事罰を食らう可能性があるのでしょうか? また、個人に対しては「殺す」と記述するのはさすがにまずいと思うのですが、「死ね」「自殺しろ」「死んでほしい」という程度でもまずいのでしょうか? 物騒な相談で恐縮ですが、非力な自分ではどうにも倒せない相手に対し、蟷螂の斧とはいえ一矢報いたく思い相談させていただきました。 アドバイスをいただければ幸いです。

みんなの回答

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

どんな場合でもこういう時の許容範囲は具体的には書けません。 というのも、書かれた(攻撃された)相手がどう思うかに依ります。 ネット上での標準的なルールとしては 「他者を差別もしくは誹謗中傷し、他者の名誉もしくは信用を毀損、侮辱し、もしくは業務を妨害する行為、または、そのおそれのある行為」はどこのサイトでも禁止されています。 しかし、誹謗中傷や侮辱は受けた本人がどう感じるかによって左右しますから、「○○人はみんなどこそこへ帰れ!」が不快と思う人とそうでないひともいるので判断が曖昧です。 ですから、ブログサービス又はホームページサービス等を使用して、団体・個人への批判は、それを運営している団体もしくは会社の胸三寸だと思います。 あなたがある一定の尺度を決めて運営していても、そこを貸している業者がだめと言えばダメでしょう。 曖昧だけど、これは法的に争っても勝ち目はないと思います。 ですから「個人・団体を批判」するサイトを運営したいのなら、いつダメになってもよい覚悟と、万が一の場合には「民族の尊厳を傷つけられた」等の反攻で慰謝料請求がくるかも、と言う気持ちで運営することでしょうね。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

>自分のブログで、特定の民族や団体を批判したい場合はどの程度までの記述が許されるのでしょうか? それは簡単です。 先方が「侮辱受けた・名誉を傷つけられた」と思わない書き込み 大事なのは先方が「こいつは・・」と思わしたらアウトです。 >非力な自分ではどうにも倒せない相手に対し、蟷螂の斧とはいえ一矢報いたく思い相談させていただきました。 何を思っての行動か知りませんが、一番損するのはご質問者様ですよ。

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