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企業批判ブログで訴えられる?
- 企業批判ブログで訴えられる可能性があるのか心配な人のために、注意点と対策を解説します。
- 2年前にある名刺業者の対応に憤りを感じ、ブログ記事に書いた結果、同じような経験をした人からコメントが寄せられました。
- 今日突然相手先から訴訟の可能性を示唆するメールが届いたため、記事を削除するべきか迷っています。相手方の主張と法的リスクについても気にしています。
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質問者が選んだベストアンサー
労力や費用を考えるなら、おそらく本当に訴えてくることはないと思います。 しかし、あなたのしていることは法に触れる可能性があります。 趣味のサイトとはいえ、それを仕事にする予定があるのなら、それなりの影響力はあるでしょう。それならなおさら、法令順守には細心の注意を払うべきです。 本当のことなら何を言ってもいいわけではありませんよ。 例えば、不倫をしている上司がいるとして、不倫の事実をバラしたらそれは立派な犯罪です。 また、イニシャルや伏字も明らかに「この会社」とわかるようだと、問題ありです。 愚痴だろうと、あなたの書いた文には責任があることを知っておいてください。 ちなみに… いい記事でも影響力のあるブログの場合は、迷惑をこうむることもあるので、取材と掲載の許可を取りましょう。 そして、法律うんぬんではなく、記事はマナーとして問題があるようですので、速やかに削除すべきだと思います。
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- constantan
- ベストアンサー率34% (23/67)
相手からのメール内容以前に、基本的に、仕事上で相手に落ち度があったとしても、それは”仕事上の話”。 仕事の事をネット上に持ち出したあなたが愚かなのは誰の目にも明らかです。 この世界中の不特定多数の人が閲覧できるネット上で固有名詞を掲載するなどとは言語道断。 逆にあなたの会社が実名で良い事でも悪い事でもネット上で評価されたらどうなんでしょう?。 例えば、昨今の小中学校のウェブいじめの発端は、固有名詞の掲示から始まっています(評価のいい悪いに関わらず)。 最初は好意的なのが、敵対会社などから根も葉もない噂などと話が変に膨らむ事もあり得ます。 で、恐らく、相手側は訴訟に向け、既に証拠物件として全てのログは採ってあると思いますが、この相手会社からの内容には損害賠償などの記述はない様なので、早急に削除するのが得策です。 つまり、その相手会社の業績の落ち込みと、あなたのブログへの掲載日時、そしてGoogleやYahooなどからの(相手会社名)検索結果などで、全くあなたのブログが関係ないとは言い逃れ出来ない証拠が相手にはある訳で、簡単に業績悪化の業務妨害の訴訟を起こせます。 回答者の方で費用や労力で云々と仰る方が居られますが、 既に、あなたへのメールを送信した段階で、弁護士は元より(これ以上野放しにしたら更なる業績悪化で最悪倒産しかねない為)当然争う覚悟はされて送っています。 金銭が絡んできますので、早急にあなたも、弁護士を立てた方が宜しいんじゃないですか?。
お礼
constantanさま ご回答ありがとうございます。 今は一旦非表示にしてあります。 仕事上の話、というか、取引などではなく、名刺を購入したら枚数と内容が間違っていたという話で、クレームをつけた、という内容だったんですが。 当時その会社はクレームが多かったようで電話番号をHPに記載しておらず、メールのみのやりとりでしたのでメールの内容は保存してありました。 私も一応弁護士さんに相談中です。 確かに名前を書いたのはあまりよくなかったようですが、(相手の酷い対応の)メールを保存していたことで嘘は言ってない証拠になるようです。 とはいえ、削除すればややこしいことが済むのであれば、抗争するほどのことでもないので、そのようにしたいと思います。 ただ自分としては納得できませんが・・・。
- Fuu1962
- ベストアンサー率29% (426/1425)
削除だけじゃ足りないから、ちゃんとその会社を褒め称える内容の記事を書いたらどうですか? そのことを相手に提案して「これで月30万の売り上げ増間違いなし!報酬いただけませんか?」って持ちかけるのです。 根拠はたぶん相手の会社が示してくれると思います。 なんてね。 相手がそこまでしてきたんだから、こちらも弁護士に相談して連絡入れた方がいいような。
お礼
Fuu1962さま ご回答ありがとうございます。 そうですね(笑)アフィリエイトのように稼げるかもしれませんね。 なんて。 はい。結局不安だったので弁護士さんに相談することにしました。 ありがとうございました。
お礼
mojittoさま ご回答ありがとうございます。 昨日、同じような記事を検索してみたのですが、少し前は大量に悪い噂が出てきたのにも関わらず、全く出てこなくなりました(笑) 同じようなメールを送っているんでしょうか? 確かに今回のことで、自分の文章には責任を持たなければいけないなと勉強になりました。 またインターネットで手軽に注文出来る上、検索で一番最初に上がってくる業者でも悪いところがあるのには気をつけなければいけないなと感じました。