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法律詳しい方、教えてください!

友人Aの職場の先輩からキャンプグッズ一式を借りて、私、A、B、C、D、Eの6人でキャンプに行きました。荷物が多かったのでみんなで分担し、私はタープ担当になりました。帰り道、荷物の少ないBが「何か持って帰ろうか?」と言ってくれたので、荷物が多く家が遠い私はタープをお願いしました。 しかし1週間後、キャンプグッズをAが先輩に返すためみんながそれぞれ持ち帰った荷物を集めたところ、タープの紛失に気づきました。 私はBが持っていると思い込み、Bは私が持っていると思い込んでいたのです。Bが言うには、タープをお願いされる会話はしたが、物は受け取っていない。バスで東京駅まで移動したのち、渡されるのだろうと思っていた。と。 私はBに渡したと思いますし、彼女が持っていると信じていたので、焦って思い当たる場所を探し回り、他の友人にも探してもらうよう頼みましたが結局出て来ませんでした。おそらく、キャンプ場かバスで他のキャンプ客の荷物と混ざったんだと思います。 Aは、先輩から借りた本人ですのでものすごく怒っています。Bは、私は関係ないとばかりに何も手伝ってくれません。C、D、Eは担当はあなただったが、どこでなくなったかも分からないのだから責任があるのはあなただけではないよ、と手伝ってくれたり心配してくれました。 でも結局は私がタープ担当でしたし、弁償しようと思っています。 このような場合、法律的には誰に責任があり誰が弁償するのが妥当ですか? なぜ今更このようなことを思うのかと言いますと、 弁償しようと言い出した矢先、Aから「みんなは弁償するの割り勘にしようって言ってるけど、私は払う気ないから」と冷たく言われ、本当に悪いと思ってるのかと責められ、Aからの話によるとBもあまり払う気ではないようらしいのです。実はこのキャンプ中、私は他の友人の誰かにメガネとランタンを壊されました。みな酔っていたし楽しい雰囲気を台無しにしたくなかったので我慢しようと思っていたのですが、AとBにそんな言い方をされて悲しくなってしまいました。納得いかない部分も、出てきてしまいました。 これ以上いざこざを増やしたくないので弁償は私がしようと思っていますが、すっきりしません。教えてください。

みんなの回答

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.2

いきなり法律の話となるとちょっと難しいですが、客観的にどうかという視点で。 まず第一に、Aさんの先輩の方に、キャンプ参加者でお詫びするという姿勢が必要ですね。弁償するしない、の前に、謝りましょう。それが済んだ後、誰が弁償するという話になるのが筋ですね。 客観的には、集団行動内でのことなので、連帯責任であるべきだと思います。なので、全員で折半するのがもっとも綺麗な解決方法でしょう。 仮に、今回質問者殿の責任ということで全額一人で賠償する、という前例を作ったとしたら、次から同じような機会があって、何かの機材を借りた場合、誰も、高価なもの、壊れ易い、失くし易いものを担当したがらなくなり、集団行動自体が崩壊してしまうのでは? これを連帯責任という前例で処理すれば、同様のケースのとき、あまり信頼できない人、そそっかしい人にはそういうものは任せなかったり、お互いがお互いを気遣ったり、確認し合ったり、自然と役割分担が決まって行ったり、するのではないでしょうか。 なので、集団行動においては、基本は折半、が筋が通ると思います。 今回の例では、Aさんはその中でもリーダーという訳ではないと思いますが、機材を借りた主担当なのですから、それをメンバーに振り分けたとは言え、移動の度に各個に確認する義務はあったかと思います。キャンプ場を出る時、バスに乗るとき、降りるときなどに、誰が何を持っているか、ちゃんとあるかなど。なので、多少責任は重くてもよいかと思いますが、せっかくみんなのために尽力して機材を知り合いから借り受けてくれたので、あまり追求するのは酷かも知れませんね。 質問者殿の場合、Bさんに任せるということにしたので、あれば、恐らくBさんが担当していたものと交換したということでしょうか?それならそれで、その旨をAさんにきちんと伝えておくべきでしたね。 キャンプの帰りでみんな疲れているときでしょうから、お互い曖昧にしておいて、誰もそのことを知らないというはちょっと(いや、かなり?)まずかったです。 ただ、そういったことも含めて、集団行動内ではお互いにお互いを気遣う義務があると思いますので、即ち連帯責任でみんなで折半というのが私の考え方です。 では、今回の場合、どうすれば良いか? まずは、「自分が全額弁償する」という意思表示をしてみて、周りのメンバーの反応をみる、というのが良いと思います。 少なくとも、何人かは連帯責任を感じて、自分も弁償すると言ってくれると思います。まさか5人が折半するという意思表示をしている中、一人だけ、「私は関係ない」と言い続けられる人が居たとしたら、もはやその方は集団行動には向かない、ということでしょうね。 (万にひとつも、「一緒に弁償する」という人が居ない、ということはないと思います。) この度は、ほんと、災難でしたが、楽しい思い出まで失くしてしまったら悲しいですよね。 うまいこと解決されることをお祈りします。

yuco576340
質問者

お礼

ありがとうございます。 Bとは交換ではなく、Bが行きは飲み物食べ物担当だったため帰りに荷物がゼロになったので帰り道は私が担当していたタープを持って帰ろうかという提案をしてくれました。 せっかく楽しかったしわたしも楽しい場を壊さないよう努力していたので、今の状況は悲しいです。次キャンプに行く時、神経質になりそうですし… タープを持っていくと決めた私に責任があるので、本当にみんなに申し訳ないなと思っているのに、このようなもやもやが生まれてしまって自分は小さいなと恥ずかしくなってきました。 ご回答くださり、ありがとうございます。 このあと良い雰囲気を取り戻せるよう、考えようと思います。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.1

職場の先輩に対して、キャンプグッズ一式の責任は借り主のAにあります。 そして、Aに対してはタープについては担当したあなたに責任があります。 さらに、あなたに対してはタープについてBに責任があります。 但しここで問題になるのは、あなたとBとの間での委任契約の有無です。 両者が承諾してタープの引き渡しを終えていたのならBに責任がありますが、そうでなければBには何ら責任はありません。 つまり、この委任契約が証明できるかどうかにかかってきますが、Bが認めていないし、まわりの証言もない限りは水掛け論です。 ハッキリしているのは、あなたはAに対して責任があるということです。 不本意でしょうが、これ以上のいざこざを避けたいのであれば弁償されたほうがいいと思います。

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