• 締切済み

世界って何ですか

哲学で、神がひとつの宇宙としてあり、その中には各次元がエネルギーによって層のように存在している 神様が自分の身体(宇宙)を意識して、私たちがその細胞のように生まれた(エネルギーが固定された) みたいなことを読みました そうだとすると、この説では、界は、神様の自作自演ということになるんでしょうか? 個人が全体に内包されている、全体が生み出して、最後には全体に戻るとの事です 意識する神様以前に存在しているのは、完全なエネルギーと完全な静寂だとのこと 私たちは、究極は、エネルギーなんですか?

みんなの回答

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.4

>波が海に溶けるように、宇宙に溶けるってイメージなんです これだったら、映画エヴァンゲリオン旧劇のEnd of エヴァンゲリオン Air・まごころを君に を観ると良いかも? そういうシーンあります。

sshka
質問者

お礼

ありがとうございます 見ました でも、ちょっと違う感じだったと思います 私の場合は、一つのものが各次元に応じて様式を変える、みたいな感じなんです エヴァみたいに、物質が直接変化して、液体(原始の海)になる(これでいいのかな?)というのじゃないんです 光が海の中で見え方を変えるように、意識や肉体はそれぞれ各次元で存在しながら、全く違う存在でもあり得る…みたいな感じなんです ……すいません、せっかく教えていただいたのに反論してしまって。 ありがとうございました

回答No.3

#2の者です。 溶けるというより、風がなくても走れば風が吹いているような? 全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に基づき、 無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、無と等しく なります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は 光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、 自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。

回答No.2

(「世界とは」「宇宙とは」「存在とは」といった質問への 回答は、同じになるのですが、それをするとコピペ回答に なってしまうんですよね。この回答で不足の部分は小生 の過去回答に詳しいです) 「宇宙の部分に意識が生じる」という考え(唯物論)と、 「宇宙は心の中にある」という考え(観念論)があります。 唯物論は、「物質が世界の本質=心は二次的に物質(脳) の中に生じる」とする立場(一般に何となくそう感じている のを素朴唯物論という)で、観念論(唯心論)は「心が世界 の本質=宇宙は心の中にのみ存在する」という立場です。 物理学は、物体の性質を本質的に追求するものですから、 基本的に唯物論ですが、量子論の本質たる不確定性原理 が明らかになり、その「不確定性」が二次的なものでは なく確率的実体が本質であるとするコペンハーゲン解釈、 更にその確率性が有限化(存在性)するのは観察による という事実の延長に、「人間原理=宇宙は認識を可能に するようにできている」という立場が(かなり宗教が かっているにもかかわらず)アカデミックに認知される ようになったのです。 「唯物論の物理の追求の果てに、観念論に至った」と 言っても良いかも知れませんが、それは「心が先」と いう事でなく、「自我仮説(時間的流れ=記憶=心)と 時空仮説(空間的広がり=予測=物質)が、(不確定性 原理の相補的不確定性を介して)相補分化している =全てはあなたが存在するための補完(ただし物理 的根源にまで遡った)である」という事なのです (心が「先」になる訳でもなく、先にあるのは無)。

sshka
質問者

お礼

波が海に溶けるように、宇宙に溶けるってイメージなんです これが出来れば、それが何かもわかるかな?って思います ちょっとがんばってみます ありがとうございました

  • einn
  • ベストアンサー率37% (671/1802)
回答No.1

哲学っていうか宗教系の創造論ですかね。 哲学というのは、誰が言い出したものかによって大きく様相を変えます。 ですので、その人の哲学で言えば、それが正答ということなんでしょうね。 これだ、という答えは哲学にはありませんよ。 明確な答えが出てくるのは、数学だけです。 もっとも数学も、今分かっている範囲内での証明しかできませんので、 10年、100年後も同じ答えかは怪しいものなんですが。 科学も化学も同じことが言えますね。今分かっている範囲での証明です。 宇宙のはじまりだって、結局は机上の空論なわけです。 それどころか、宇宙全体については確認がとれませんので、 近隣の宇宙空間、人類が到達している範囲内でしか証明できません。 そして、その範囲内でもいまだ証明出来ない事はたくさんあるわけで。 その哲学は机上の空論をベースにした哲学なんですから、 もしその哲学の提唱者が今も生きていて、 宇宙が何たるかが生きているうちに解明されたら、 その哲学は無駄哲学という事になりますよね。 なので、ある哲学ではエネルギーでしょうし、 ある哲学では魂と言うでしょう。 またある人は、地球の細胞、宇宙の細胞というでしょうね。 異分子、例外、ゴミ、ガン細胞と例える場合もあるでしょう。 私としては哲学とはちょっと違いますが、ガイア理論が好きです。 地球という大きな生命体と、その上で活動してる我々人間の相互関係。 地球でなくもしも私達人間を主体として考えるなら、 皮膚に寄生している微生物や日和見菌や善玉菌との関係みたいなもん。 世の中には色んな考え方があるので、色々見て回るとおもしろいですよ。 まぁ、ようは分からない事を色々推測してこじつけて悦に入る学問ですから。 解明というものはないし、言い合っても何も得るものは無いけれど。 探求と情報交換で自分が成長できるならば、有意義であると言えるかと。

sshka
質問者

お礼

ありがとうございます まずは、私がいいな、と感じた論の、すべてはエネルギーだという宇宙を実感し、体験してみたいと思います がんばってみます

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