- 締切済み
後期高齢者に営業する証券外務員について
80歳の母親のところへ、証券会社外務員が営業にきています。 女性ですが、母が申しますに 預貯金をどこにどれだけもっているかを、何でも聞かれているとのこと。 大手証券会社ですが、高齢者にこのような質問は コンプライアンス的にはいかがなものなんでしょうか。 消費者保護法・金融商品販売に関する法律に抵触しないのでしょうか。 若い世代なら、預貯金の詳細を聞かれて いう・いわない等判断すると思いますが、後期高齢者に いつこく預貯金・資産の詳細をきくことは 証券会社のガイドラインにあっていることなのでしょうか。 詳しい方、どうぞ教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- narayana
- ベストアンサー率0% (0/2)
>>預貯金をどこにどれだけもっているかを、何でも聞かれているとのこと 恐ろしいですね。一応、お母様が犯罪に巻き込まれないように警察には相談しておいてください。 アイザワ証券の事件もありますので、お気をつけください。 >>預貯金をどこにどれだけもっているか これは金融商品をいくら買わせるのかのための質問です。 >>何でも聞かれている 家族状況など聞くのは、どれだけの悪事ができるかの下調べです。 悪事は発覚するのか、悪事が発覚したら訴えられるかどうかの事前調査でしょう。 証券会社のカスタマーセンターへの苦情は無意味です。必ず消費者センター、証券・金融商品あっせん相談センター電話番号:0120-64-5005(土日祝日を除く午前9時から午後5時まで)に相談してください。 証券会社のガイドラインは表向きと実際は違いますので、ガイドラインは無意味です。 万が一被害に会われているのでしたら、身の安全のためにも出来るだけ多くの人に被害状況を知らせましょう。 非成年後見人にも高額の金融商品を売りつける時代です。今後何されるかわかりません。無料弁護士相談でもいいですので、今後、お母様に近づかない、金融商品を購入させないようにする文面を教えてもらって、念書を作成し、必ず証券会社に署名捺印させましょう。証券会社の「わかりました」「もうやりません」という言葉は100%嘘です。
- kitazaway
- ベストアンサー率25% (53/209)
違法か合法か、で言うならば問題は内容に思いますが…気に入らないですよねぇ。 今の市場的にどう考えても証券会社を信頼して投資したら損をするのは目に見えていますし。 多分、その営業にとって手数料が高い物を「最近の市場の流行りです!」とか言って売ろうとするに決まってますから。 本題に戻しますと、コンプライアンスは法令遵守、ガイドラインは方針なので極端な事を言えば違法行為以外は何をしても良いと思っている営業は多数居ますし、その方が儲かるので支店も違法行為出なければ何をしてても売上さえ上がれば放任です。自浄は無理だと思います。 クレームを入れて営業にこさせないようにするしかないかと思います。 母が直接言えないなら貴方が証券会社に直接言っても問題ないと思います。 どうしても言いにくいのであれば、母から営業に「生前贈与をしたから母管理の財産はありません。」と言ってもらいましょう。 近年では証券の電子化が行われてから大手でも証券会社は厳しいのが現状です。 マトモに稼げるなら、ここ数日、ニュースを賑わってますが、野村証券のインサイダー取引などのリスクがバカ高い違法行為など絶対に行いません。 (まぁ、それでもやらないのが普通ですが) ハッキリ言って近年では、証券会社の営業と保険の営業を個人宅へ来るのはワザワザ損をさせに来ているのと同じと思って差し支えありません。 繰り返しになりますが、違法行為ではありません。 ハッキリ拒否を示さなければ合意と捉えられます。 最近はあまり見ませんが布団の訪問販売などは毅然と拒否するでしょう? アレと同じと思って下さい。